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第2話 喧嘩

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聡美

ッ…はぁッ…はぁッ……

聡美

何処ッ…行ったんだよッ…

聡美

…取り敢えずこっから近い楼李(黄赤)の家行ってみるか…

ピーンポーン

李犬

はーい

聡美

よっ

李犬

聡美くんじゃん
どしたの、こんな時間に

楼斗

李犬ー!誰だっt…聡美くんじゃないですか(この時間に来たという事は恋ちゃんと何かあったんでしょうか…)

楼斗

…取り敢えず中に入ってください

聡美

ん、お邪魔します、、

李犬

聡美くーん、コーヒー作ったからあげるー

聡美

お、、さんきゅ

楼斗

で、何があったんですか?

聡美

え、

楼斗

「え?」じゃ無いですよ
恋ちゃんと何かあったんでしょ?

聡美

…うん……

かくかくしかじか

楼斗

…なるほど……
それで恋ちゃんが僕らの家に居ると思って来たんですね

李犬

そんな事が……

楼斗

…多分ですけど恋ちゃん
橙紫の家に居ると思います

聡美

え?ほんと?

楼斗

はい、なので連絡してみたらどうでしょうか

聡美

分かった、!

楼斗

あ、1つ言い忘れがありました

聡美

楼斗

もし、恋ちゃんが橙紫の家に居ても
今日は会わない方が良いかと

聡美

李犬

え、何で?

聡美

…気持ちの整理をする時間がいるから…だよな?

楼斗

はい

李犬

…ねぇ、聡ちゃん!
今日泊まってく?

聡美

え?

李犬

あ、ほら、…えーと…
橙紫の家と俺らの家近いからさ!

聡美

あ、あぁ…なるほどな…?‪w

李犬

楼斗くん!
良いよね!

楼斗

良いですよ~

楼斗

…(家に帰ったら一人ぼっちになっちゃうから泊めようと思ったんですね…‪w)

聡美

(…多分だけど今、家に帰ったら1人になる俺に気を使ってくれたんだな)

李犬

(ちょっと泊める理由強引過ぎたかな…?‪w
まぁ、聡ちゃんの為にしたとバレてないからいっか!)

李犬くん2人とも勘良すぎて思いっきりバレてるよ

えーと、次回は第1話のメール来たシーンから始まります。

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