テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

呪術廻戦4人の一年

第2話 - 呪術廻戦4人の一年生２

107

2020年12月20日

#呪術廻戦

ゆゆた

伊地智

我々の窓が呪胎を確認したのがほんの三時間前

伊地智

避難誘導9割の時点で現場の判断により施設を閉鎖

伊地智

半径500メートル内の住民の避難も完了しています

悠二

伊地智さん質問

悠二

窓って、なんすか？

伊地智

窓と言うのは呪いを視認できる高専関係者です、呪術師じゃないですが

悠二

なるほどー

伊地智

続けますよ

伊地智

受刑残業者が取り残されており

伊地智

呪体が変体を遂げる場合は、特級にあたいする呪霊になると予想されます

野薔薇

（特級、、）

瑠璃

（特級、）

伏黒

（特級、）

悠二

なぁなぁ

悠二

おれ、特級とかまだいまいち分かってねぇんだけど

伊地智

なら、バカでも分かるように、説明しましょう

伊地智

まずは4級、木製バットでも余裕

伊地智

そして3級、拳銃があればまぁ、安心

伊地智

2級、散弾銃で、ギリ

伊地智

1級、戦車でも心ぼそい

伊地智

特級、まぁ、クラスターか銃弾爆撃でトントンでしょうかね

悠二

やっべぇーじゃん！

伏黒

本来呪霊と同等級の呪術師が、任務に当たるんだ、今日の場合だと五条先生とかな、

悠二

そ、そっか

悠二

で？その五条先生は？

伏黒

出張中、そもそも高専でぷらぷらしていい人材じゃないんだよ

伊地智

残念ながらこの業界は人手不足が常に、手に余る呪いを請け負う事はたたあります

伊地智

ただ今回は緊急事態で異常事態です

伊地智

絶対に戦わない事、

伊地智

特級にあたった時は、逃げるか死ぬかです。

野薔薇

、、

悠二

、

瑠璃

、、

伊地智

自分の恐怖には、素直に従ってください、君たちの任務は、生存者の確認と、救出です

女性

あの！！

女性

ただしは！？

女性

息子のただしは大丈夫なんでしょうか、！

伊地智

施設内に毒物が撒かれた可能性があります、

女性

どうしで、どうして、こんなこどに！！

女性

うっ、うぅー泣

悠二

伏黒、釘崎、瑠璃、助けるぞ、

野薔薇

当然

タッタッタ

伊地智

お気をつけて

伏黒

玉犬！！

伏黒

呪いが近ずいたらコイツが教えてくれる

悠二

そっかそっかー

悠二

おーやすやすー

悠二

頼りにしてんなー

瑠璃

はぁー、

コツコツコツコツ

瑠璃

入り口か

キィーーーー

伏黒

行くぞ

伏黒

まて！

野薔薇

げ、なにこれ！？

瑠璃

わー、すごいねっ

悠二

どうなってんだ

悠二

ここ、二階建ての寮だよな？

伏黒

扉は！？？

悠二

ドアが無くなってる！？

野薔薇

何でさっき私たちが通ったのに？！

瑠璃

（まずいな）

伏黒

、、、

伏黒

進もう

コツコツ

瑠璃

？！

タッタッタ

瑠璃

悠二？

野薔薇

酷い

悠二は死んでる男の、服を見た

そこにはあの女性の息子の名前が書かれていた

悠二

、、、

悠二

この遺体、持って帰る、

瑠璃

、、、

野薔薇

え？

悠二

あの人の子供だ

野薔薇

でもっ

悠二

顔はそんなにやられてねぇ

悠二

遺体もなしで死にました何て母親からしたら、納得いかないだろ

タッタッタ

悠二

うわっ

伏黒

後2人の生死を確かめなきゃならん

伏黒

その遺体は置いてけ

悠二

冗談いうな！

悠二

振り返れば来た道が無くなってるだぞ？

悠二

後に戻る余裕はねぇだろ？？

伏黒

後にしろじゃねぇ、置いてけっていってんだ！

伏黒

ただでさえ助かる気がない人間を遺体になってまで助ける気はない！

瑠璃

おい！

悠二

助ける気が無い人間だと？！

悠二

どう言う意味だ！

伏黒

ここは少年院だぞ呪術師には現場のあらゆる情報が事前に配慮される

伏黒

岡崎正、無免許運転で女児を跳ねてる二度目の無免許運転でな

悠二

っ、

伏黒

お前は大勢の人間を助ける、正しい死にに導かことにこだわっている

悠二

じゃあ！何で俺は助けたんだよ！

野薔薇

あんた達いい加減にしろ！！

野薔薇

もぅーあんた達なにやってんの！？ばっかじゃ無いの？？！少しは時と場所をわきまえたらどうな

ズプ

瑠璃

野薔薇！！

瑠璃

つかまれ！

野薔薇

瑠璃

ガシ！

瑠璃

うわっ！

チャポン

悠二

くぎ、さき、？

悠二

る、り？

伏黒

（バカな呪いの気配は玉犬が、、）

伏黒

？！

伏黒

虎杖！！逃げるぞ！釘崎を探すのはそれか、ら、だ

伏黒

、、、

伏黒

（間違いない、特級だ、、、

悠二

動け、動け、

悠二

！！！！

悠二

うぉーーー！！！

ｻﾞｼｭ

伏黒

、、、

伏黒

いた、どり？

プシャー

悠二

え？

野薔薇

どこよっここ

野薔薇

真っ暗で何も見えないんだけど

瑠璃

八岐大蛇！

シャー！！

野薔薇

！？

野薔薇

呪いの気配

瑠璃

！

野薔薇

なに、この数

瑠璃

どけっ！野薔薇！

ドン！

野薔薇

え？

グサ！

瑠璃

ぐ、、、

タッタッタ

伏黒

死ぬなよ！虎杖、釘崎、瑠璃

悠二

ここまで近づかれたらもうにげらんねぇ

悠二

おい宿儺！俺が死んだらお前も死ぬんだろ？！

宿儺

くくく、

宿儺

断る

宿儺

お前の中の俺が終わろうと、切り分けた魂は18個ある

宿儺

とわいえ腹立たしいことにこの身体の支配は、俺ではない、変わりたいならかわるがいい

宿儺

だがその時は呪霊より先にそこのガキを殺す、それで女達、あれは生きがいい、楽しめそうだ

悠二

そんなこと俺がさせねぇよ

宿儺

だろうな？

宿儺

だが俺にばかり構っているとそれこそ仲間が死ぬぞー？

特級呪霊

いっひひひひひ

ドゴーン

伏黒

（呪術じゃない、、ただ呪力を飛ばしただけだ

悠二

し、ぐ、

悠二

しぐ、、ろ

悠二

伏黒！！

伏黒

！？

悠二

釘崎と瑠璃を連れてここから逃げろ

悠二

3人がここからでるまで、おれがこいつを食い止める！

悠二

出たら、何でもいいから合図してくれ、、

悠二

そしたら、俺は宿儺に変わる、

伏黒

出来るわけねぇだろ！特級相手に片腕で！

悠二

よく見ろって

特級呪霊

いっひひひひひひひ

伏黒

？！

悠二

楽しんでる

悠二

完全に舐めてんだよ俺らの事を

悠二

、、

悠二

頼む、

伏黒

く、

タッタッタ

伏黒

玉犬！！

伏黒

釘崎と神崎を探せ！！

瑠璃

毒だ、、、これ

瑠璃

くっそ、頭、、まわら、

バタン

野薔薇

瑠璃！！

野薔薇

はぁ、

野薔薇

残りはこれ一本

野薔薇

もっといっぱい持ってくれば良かった

スゥ

九輪

（もー、これだから世話が焼けんのよ）

野薔薇

、、瑠璃？

野薔薇

どこ？

特級呪霊

いっひひひ

びりっ

悠二

はっ、ふんどし一丁で動きやすくなりましたってか

悠二

（しかしどうする、呪力の使い方なんてまるでわかんないしな、でも今はそれでいい、とにかく時間をかせい、で

しゅーーーー

ドゴーン！！

悠二

うがぁ！！

悠二

（何だ今の、呪力のバリア？

悠二

はっ

特級呪霊

シューー

ドガーン

悠二

うがぁ！

特級呪霊

んん🎵

特級呪霊

シューー

ドガーン！！

悠二

はっ

悠二

うぐぅ

特級呪霊

うごぁ！！！！

悠二

ぅがあ、、あぁ！

悠二

うぐぁ

悠二

あぁぁがあ

悠二

くそ、、、

悠二

（痛い痛い痛い痛い辛い辛い辛い辛い、なんでおれが）

悠二

（あの時俺が指なんか拾わなければ、食わなければ

悠二

（あの時）

悠二

（あの時）

悠二

（あの時！）

悠二

（やめろっ！！考えるな！）

悠二

（嫌だ嫌だ嫌だ逃げたい逃げたい逃げたい、、、、、死にたく無い）

悠二

ここで、死んだとして、それは正しい死か！？

悠二

かん、がえるなぁぁぁぁあ！！！！！！

悠二

俺は

悠二

こんなに弱かったのか？

呪い

えへへへは

呪い

うひゃひゃひゃ

野薔薇

るり！！

野薔薇

どこだ！！

野薔薇

くっ！

野薔薇

（食われる！

野薔薇

うわぁ！

伏黒

脱出するぞ釘崎！瑠璃！

野薔薇

伏黒、、瑠璃が消えた

伏黒

今は逃げるぞ！！

伏黒

ここにはいない！

野薔薇

！？

特級呪霊

ひっ！

特級呪霊

いひひ

悠二

自惚れてた

悠二

俺は強いと思ってた、死に時を選べるくらいには強いと思ってたんだ

悠二

でも、、、違った

悠二

俺は、、

悠二

弱い！！！！

悠二

ぜんっぜんよわすぎるんだよ、、

悠二

あぁ！！！

悠二

死にたくねぇぇえ

悠二

嫌だ、

悠二

嫌だよぅう！

悠二

でも、

悠二

死ぬんだ

正しい死か？

じゃ、ねぇよ

甘えんな！

それでも、この死が正しかったと言えるように

全部拳に！のせろ！！！

悠二

うぉぉぉおぉ！！！！

特級呪霊

う、

特級呪霊

ひひひひひは

悠二

くそっ！

ワオーーーーーーン！

悠二

この鳴き声は

悠二

伏黒の合図

宿儺

、、、

特級呪霊

ひっ

宿儺

すくずく忌々しい小僧だ、

特級呪霊

ひ

特級呪霊

ふひふひふひ

宿儺

少し待て

宿儺

、、

宿儺

今どうすればあの小僧を後悔させられるか考えてる

宿儺

（あちらを追っても直前で小僧に変わるのがオチか）

宿儺

となると、奴らが1番困るのはこれだろうな、振り出しにもどしてやる

宿儺

おい、

宿儺

ガキどもを殺しに行くぞ

宿儺

ついてこい

特級呪霊

ひーひーひー

特級呪霊

シューーー

宿儺

バカが

特級呪霊

がぁー！！

宿儺

ふん

宿儺

いかん、こっちも治してしまった

特級呪霊

えぇぇ！！！

宿儺

散歩はいやか、

宿儺

ま、本来呪霊は生まれた部にとどまるものだしな

宿儺

やいやい

宿儺

それならここで

宿儺

死ねぇ！

特級呪霊

あ、がぁ

宿儺

おいおいどうしたー？

宿儺

もう終わりではないだろうな？

特級呪霊

うぎぃ

宿儺

ぞうだーほら頑張れ頑張れー

ドゴッ

ドーン

特級呪霊

ガシっ

宿儺

お？

特級呪霊

うぎゃー！！

宿儺

呪霊といえど、腕は惜しいか？

特級呪霊

ひひっ！

宿儺

いっひひひひあはははは

宿儺

うはああはははは

バシャーン！

伏黒

避難区域10キロたで広めてください

伊地智

伏黒くんは？

伏黒

ここで、虎杖が戻るのを待ちます

伊地智

そうですか、

伊地智

私も釘崎さんと新崎さんを病院に連れていったら、早く戻ります

伏黒

いや伊地智さんはいてもあんまり意味無いので

伊地智

、、、

伏黒

どうせなら一級異常の呪術師をよこしてもらうようお願いします

伏黒

まぁ、居ないと思うけど

伊地智

努力いたします

伊地智

では

宿儺

おい、知ってるか？

宿儺

我々は共に特級という等級に分列されるそうだ

宿儺

俺と、お前もだぞ？

特級呪霊

ぎぃー！！

特級呪霊

が！

特級呪霊

んぐぐぐぐぐうぅぅぅう！！

特級呪霊

うがぁ！

宿儺

いいぞ特級、頑張れ頑張れ

特級呪霊

ニヤ

宿儺

嬉しそうだなぁ？

宿儺

褒めてやろうか？

宿儺

だが呪力による知恵は人間と違い呪霊にとってはそう難しいことではないぞ？

宿儺

お前も、この小僧も、、、呪いの何たるかをまるで分かっていないな

宿儺

いい機会だ教えてやろう、、、、、、、本物を呪術というものを

宿儺

領域展開

宿儺

（白魔御厨子）

特級呪霊

ぃ、

バギっ

宿儺

3枚に下ろした守りなんだけどな、弱いなやっぱお前

宿儺

そうそうあとこれこれ

宿儺

もらっていくぞ？

宿儺

終わったぞ

宿儺

、、、

宿儺

小僧、不愉快だ！変わるなら変われ

宿儺

どうした？小僧

宿儺

、、、、

宿儺

ニヤ

宿儺

ふっ

呪術廻戦4人の一年

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

107

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ゆゆた

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

呪術廻戦4人の一年

第2話 - 呪術廻戦4人の一年生２

作者の他の作品すべて見る

#呪術廻戦の新着小説
一覧

関連するタグ

呪術廻戦4人の一年

第2話 - 呪術廻戦4人の一年生２

作者の他の作品すべて見る

#呪術廻戦の新着小説一覧

関連するタグ

#呪術廻戦の新着小説
一覧