中の人
中の人
仲成
沖田総司
中の人
仲成
中の人
仲成
中の人
中の人
沖田総司
中の人
中の人
気が付いたらもう朝だった
無性に寒い気がするのは気のせ…
幼少期の総司
…ではない
幼少期の総司
そりゃあ、草の上で寝てたからね
幼少期の総司
僕はすぐに立ち上がり、旅の続きをした
幼少期の総司
幼少期の総司
幼少期の総司
幼少期の総司
※背景は夜ですが、昼だと思ってください
うろうろしていたら、一つの館に目が入った
「試衛館」
何か古臭そうな見た目だが、何故か吸い込まれるように僕は近づいてしまった
幼少期の総司
幼少期の総司
僕はそう思い、中に入ってみた
※縁側だと思ってね
僕は恐る恐る縁側の方を見てみた
そこには、がたいの良い男の人がいた
幼少期の総司
何か、穏やかそうな人だった
幼少期の総司
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
その男の人は僕の存在に気付いたのか、こちらをじっと見た
僕はそれに反応し、すぐそばにあった木の影に隠れた
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
急に笑い声が聞こえ、僕は何故か転けてしまった
近藤勇
幼少期の総司
近藤勇
幼少期の総司
…その人はとてもフレンドリーな人だった
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
この時代、脱藩は死罪にもなり得る重罪だ
ただ、異常なくらい僕が生きてた年は脱藩が多くてね
数えられないくらいの脱藩が起こっていただろう
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
男性はカカカと笑いながら
ただ、気分が悪くならない程度に話してくれた
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
幼少期の総司
ようやく本題来た~!
僕はそう心のなかで叫んだ
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
近藤勇
近藤勇
近藤勇
近藤勇
幼少期の総司
僕は数秒、目を閉じて考えていた
ただ、いくら考えても思考は変わらない
自分はもう決めた
刀一本で闘っていくと決めていたのだ
あの回答は、ただ一つしかないじゃないか
幼少期の総司
幼少期の総司
幼少期の総司
中の人
沖田総司
中の人
仲成
沖田総司
中の人
中の人
仲成
中の人
仲成
中の人
中の人
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