/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
玲奈
あははっ！やめてよ咲蘭~！
咲蘭
じゃあ玲奈がやめてよね~！
玲奈
えええぇ？咲蘭が悪い~！
咲蘭
はぁ？なんで私なのよ~！！
玲奈
ｷｬｰｯ咲蘭が怒った~！ww
咲蘭
待てえええぇ！！！
玲奈
えへへへへっ！！
私と玲奈は昔から仲良しだった
まぁ、私がからかわれてただけなんだけど、
私にはそれもそれで心地よかった
ある日、いつものように玲奈と遊んでいると、
玲奈が野良猫を見つけた。
玲奈は野良猫を追いかけた
右左を見ずに、道路へ飛び出した
ｷｷｰｰｯ!!
ﾄﾞﾝｯｯｯ!
ｶﾞｯｼｬｰﾝﾝｯｯ!
咲蘭
へ、、？
咲蘭
なに、これ
咲蘭
れい、、な、？？
咲蘭
うそ、
咲蘭
ダメだよ、
咲蘭
ダメだってば…！！
咲蘭
約束したじゃんっ
咲蘭
"大人になったら、一緒に住む"
咲蘭
ってさ、玲奈？？約束したよね、
咲蘭
目ぇ開けてよ、
咲蘭
ねぇ！！！！
咲蘭
ダメだよ、ダメ、死んじゃ、だめ…
咲蘭
死なないで？！！ダメだよ！！！
通行人
おい！！子供がっ！！子供が轢かれた！！！誰か！救急車を！！
通行人
っ、だめよ！！頭がもう、原型を留めていないのよ？！助かるわけない！！
咲蘭
玲奈っっっ！！！！！！
玲奈
さらあぁんん？？
咲蘭
ﾋｪｯ
途端、血溜まりから私を呼ぶ声が聞こえてきた
玲奈
どおしたのおぉ？？
咲蘭
なに、なになになに？！
声と一緒に、腕が生えてきた。
玲奈
約束したでしょおお？ずううっと一緒おぉ
咲蘭
した、けど、、、！！
玲奈
これからもおぉ、ずぅぅっとおお
玲奈
"離さなあぁぁい"
咲蘭
え、、、？
その言葉を最後に玲奈(?)は消えていった。
とちゃ
自分で作ってて怖くなったのは内緒🤫
とちゃ
52タップ、お疲れ様でした！
とちゃ
♡の連打、お願いします！
とちゃ
次回はこのチャプターの♡が
とちゃ
100を超えたら更新します！
とちゃ
では、またね！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
