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ゆ な 𓂃 🖤
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#自己満
こと-koto
221
#バビルス教師陣
1900年代くらいがメインなんですけど、その背景が無いため、その辺はご了承ください。
蒸気機関車の汽笛が街中に響く朝
帝都アステリア
貴族と平民が共に暮らすこの街には、一つだけ誰もが知る名前があった
怪盗団「フェリックス」
警察を翻弄し、権力者だけを狙う謎の怪盗団
新聞には毎日のようにその名が踊る
『怪盗団フェニックス、本日未明 伯爵家の金庫を襲撃』
『帝都警察、またしても取り逃がす』
『団長の正体は未だ不明』
街の人々
街の人々
街の人々
街の人々
真実を知る者はいない
──たった一人を除いて
その日が来るまでは
杏
こはね
時計塔のすぐ近くにある 小さな喫茶店《クローバー》
こはね
杏
私は喫茶店《クローバー》の2階に住んでいるカフェの看板娘
杏
新聞を広げると、一面には黒いマントを翻す怪盗の姿
『怪盗王フェニックス』
こはね
杏
こはね
杏
こはね
杏
確かにそうだった
だから街では密かに“悪い怪盗じゃない”なんて声も増えていた
昼を過ぎた頃
カラン… 扉のベルが鳴る
こはね
こはね
入ってきたのは、帽子を深く被った青年だった
金色の髪、穏やかな笑顔
どこか品のある立ち振る舞い
司
こはね
この人は一週間に一度だけ来る常連さん
名前もお仕事も知らない
でも不思議と話してると落ち着く
こはね
司
こはね
司
こはね
こはね
司
/目を丸くする
司
こはね
こはね
司
こはね
司
こはね
司
司
司
こはね
こはねの顔が一気に赤くなる
杏
杏
杏
司
こはね
店を出た青年は人気のない路地へ入る
すると屋根の上から一人の男が飛び降りた
類
紫色の髪を揺らしながら笑う青年
類
司は最後に喫茶店を振り返る
窓越しに楽しそうに笑うこはねが見えた
司
その穏やかな瞳は、怪盗団団長としてではなく
一人の青年として彼女を見つめていた
── その夜
帝都中に鐘の音が鳴り響く
「怪盗団フェリックス参上」
黒いマントを翻し、月夜の屋根を駆ける男
その姿を見た誰もが叫ぶ
街の人々
街の人々
その仮面の下にいるのが
昼間、喫茶店で紅茶を飲んでいた青年だと
まだ誰も知らなかった
ピノ
ピノ
ピノ
↑浮上と言いたいだけ
ピノ
ピノ
ピノ
ピノ
ピノ
ピノ
コメント
1件
ああ、これはいい雰囲気の導入ですね!1900年代風の帝都アステリア、蒸気機関車と怪盗、小さな喫茶店——舞台設定にワクワクします。常連の青年・司が実は怪盗団の団長という構図も王道で好きです。こはねが「怪盗って本当に悪い人なんでしょうか?」って聞くところ、彼女の視点の柔らかさが伝わってきて微笑ましかった。まだ1話ですが、この二人の関係がどう転がるのかすごく気になります。続きが楽しみ!