テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

青黄 『部活終わり』

一覧ページ

「青黄 『部活終わり』」のメインビジュアル

青黄 『部活終わり』

1 - 青黄 『部活終わり』

♥

420

2021年08月12日

シェアするシェアする
報告する

こんにちは。

リクエストありがとうございます。

通報✕。 nmmn。 苦手な方は閲覧をお控えください。 高校生設定。

青黄 『部活終わり』

では、どうぞ。

はぁ〜疲れたぁ…!

更衣室に入ってきて早々、大声を出したのは後輩の青。

そして、僕の彼氏だ。

僕らは同じ運動部に入っている。

自主練お疲れ、青。

……ねぇ〜ぇ、

今二人っきりだよ、黄くん?

ッあ、ごめん…、

付き合い始めたときに、"青ちゃん"と呼ぶように決めた。

だから、二人だけのときは呼ばなければいけない。

それに、敬語も外すことになっている。

まだ慣れていないため、少し恥ずかしい…。

ほーら、青ちゃんって呼んで!

…そ、そんな急に言われて言えるもんじゃないッ…

ね、呼んで!

…うぅッ…、

…呼ばないと、

と言いながらロッカーに押し付け、

ここで襲うよ…?

そう耳元で囁いた。

…ッ言う!言うから…!/

お?

言ってちょーだい、!

僕は意を決す。

……青ちゃん、自主練お疲れさまッ…/

か、かっこよかったよッ…/

自主練頑張ってたから言ってみたけど…。

…それ、狙ってる?

ここで襲ってほしいの?

僕より身長が低い青ちゃん。

上目遣いになっている彼の瞳には欲が入っていた。

その瞳から目を逸らすことができない。

……ははっw

…なに笑ってッ……

期待してた黄くんが面白くて、w

期待なんてしてないッ…/

本当に?w

ここでやってもいいんだよ?

揺さぶりをかけられ、やってもいいのかなって思ってしまう。

…もしかして迷ってる?

ッは…、迷ってなんか…!

ね、やろ?

うぅッ…/

…よし、決定!

声、漏らすなよ?

その声は年下とは思えない色気だった。

…はい。

本当にすみません。

まず放置しすぎ、笑

そして、放置した結果この没作品。

リクエストなのに…。

リクエストしてくださった方、すみません。

…終わります、笑

この作品はいかがでしたか?

420

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚