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… え ?
ちょっと待って 、 どういうことだ ?
キルシュトルテ
スマホを持つ手が震える 。
まさか 、 遊びとか 、 そういうことか ?
怖い 、 怖い 。
信じたくない 。
信じれるわけないじゃん 、 そんなの ! !
キルシュトルテ
キルシュトルテ
弐十
弐十
弐十
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
え ?
キルシュトルテ
え ?
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
キルシュトルテ
あぁ 〜 笑
なんだ 。
そういうことか 。
弐十
トルテさんの為なら 。
何でも出来るって言った俺が馬鹿だった 。
トルテさんの笑顔が見られるなら 。
俺の不幸なんてなんてことないから 。
弐十
目の前がぼやけて見える 。
なんでだろ 。
頬に冷たい水が伝い 、 それが '' 涙 '' だって気付く 。
口の中に水が入り込み 、 しょっぱい 。
既読 1 、と綴られている俺のメッセージ 。
返事は無い 。
嗚咽が漏れる 。
床に倒れ込む 。
耳から入ってくる俺の声 。
泣き声 。
ピロンッ と軽快な通知音と共に 、目元を拭い 、 画面を眺める 。
微かに目元が赤い俺の顔が映る 。
キルシュトルテ
やっぱり トルテさんは何も知らない 。
俺の気持ちとか 。
そんなトルテさんへ 。
弐十
俺のこの恋が本気だって知らない '' 貴方 '' へ 。
'' トルテさん ''へ 。
ずっと好きでした 。
世界で一番 、 大好きでした 。
貴方の恋が叶うなら 。
願わなくったって 。
わ ー ! !
最終話ですよ ー ! !
バトエン嫌いな人すみません … …
今まで読んでくださりありがとうございました 😭
次回作はリクエスト箱についたリクエスト書いていきます !
沢山リクエストしてって ! !
リクエスト箱 ↓ https://teller.jp/se/34ri97q9iodx2-8240684824
バグとかで画面みえなかったらすみません 🙏
コメントとフォローたくさん待ってます 〜
このストーリー 、 気に入ってるのでおまけも書こっかなとか思ってます !
nextおまけ → ♡ 650 ↑