/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
佐野 莉奈
ねえ、和也
戸田 和也
うんどうした？
佐野 莉奈
なんか、さっきから、後をつけられているような感じがするの
戸田 和也
バイトの帰り？
佐野 莉奈
うん、すごく怖いの！
戸田 和也
よしわかった！迎えにいってやる！
佐野 莉奈
ありがとう！今〇〇バス停の前にいるよ
戸田 和也
オッケー！今行く
佐野 莉奈
ありがとう！
数分後
佐野 莉奈
あ！いたいた！和也ー！
戸田 和也
お！莉奈発見！
佐野 莉奈
良かった！すごく怖かった！
戸田 和也
大丈夫かよ！
佐野 莉奈
うん、私、一人でいるの苦手なの！知ってるでしょ？
戸田 和也
うん、知ってる。特に夜は今でもビビるよなー
佐野 莉奈
だって怖いもん！
戸田 和也
はいはい！行くか！
佐野 莉奈
うん
戸田 和也
戸田 和也
そんでさ、さっきの話だけどさ、お前
戸田 和也
戸田 和也
ストーカーにつけられてるんじゃないか？
佐野 莉奈
え？嫌だよ........怖いよ......
戸田 和也
うん、だったら、ストーカーが諦めるまで、俺が守ってやるからさ！それなら良い？
佐野 莉奈
うん、ありがとう！
戸田 和也
やれやれだな！
1ヶ月後
戸田 和也
あれからどうなった？
佐野 莉奈
収まらないどころか、最近、家でも、おかしな事が起きるの。
戸田 和也
なに？
佐野 莉奈
勝手にテレビの電源がついたり、階段で物音がしたり視線を感じるの！
戸田 和也
そりゃ怖い！
佐野 莉奈
もう本当に嫌！怖いよ！誰か............誰か、助けてよ！
戸田 和也
ふーん
佐野 莉奈
え？
戸田 和也
そんなにビビるとはな！
佐野 莉奈
え？どう言うことなの？！
戸田 和也
俺は、今お前の
戸田 和也
戸田 和也
家にいるんだよ
佐野 莉奈
え？！
戸田 和也
俺はお前が、浮気してると気づいてから、凄く悔しかった‼️お前は気づいていなかったけど俺は、見たんだ
戸田 和也
莉奈が、他の男とデートしていて、キスをしていたことを！そして、その相手が、俺の親友だったってことを。
佐野 莉奈
戸田 和也
だから俺は、お前に復讐をしようと思った。演技をして騙そうと思った。
戸田 和也
だから、お前は、この屈辱を味合わないと行けないんだ！
佐野 莉奈
うう、ごめんなさい！だから、だからやめて！
戸田 和也
今さら遅い！お前は、こうなる運命なんだ！
佐野 莉奈
うう！いっ........
バタン
戸田 和也
フッ！これで良いんだ！後は、服を脱がして片付けてうまく演出すればこれは、ただの事件で済む！
戸田 和也
浮気なんて、一生すんなよ！精々裸ップルとして、過ごせば良いさ！
戸田 和也
じゃあな、俺の
戸田 和也
戸田 和也
いや、俺の親友の彼女さんよ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
