宏
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俺は届いた箱の中身を正座しながら見た
そしてそれを取り出した
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俺がこれを買った理由はというと
あれから何度か性交したのだが、先輩がなかなか素直になってくれないからである
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俺はもう一度その薬の容器をじっと見つめた
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俺は顎に手を当て、斜め上の方を見て方法をいくつか考えた
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次の日の昼休み、俺は先輩を見つけては寄って行った
雄一郎
宏
宏
雄一郎
雄一郎
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俺は先輩が座っている横に腰を下ろした
宏
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宏
宏
俺は手に持っている缶ジュースを先輩に見せた
この缶ジュースが開いているのはもちろん俺が飲んだわけではなく、媚薬を入れたからである
いや、実際のところは先輩と関節キスしたいがために媚薬を入れる前に少しだけ飲んだ
宏
雄一郎
先輩は俺の手からその缶を取るとまじまじと眺めた
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雄一郎
宏
宏
宏
先輩は俺の表情を見た
雄一郎
雄一郎
雄一郎
先輩は少し優しく微笑んでくれた
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先輩がジュースに口をつけるところをよく目に収めた
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宏
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午後の項目が全て終わり、俺は大きく伸びをした
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女子
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俺はクラスの女子にそう言われて慌てて教室を出た
先輩が俺の教室に来てくれるのは初めてかもしれない
宏
俺はいきなり先輩に胸ぐらを掴まれた
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雄一郎
雄一郎
先輩は俺を睨みつけた
宏
宏
宏
宏
俺はわかっていながらも先輩に問いかけた
先輩はゆっくり手を離した
雄一郎
雄一郎
先輩は怒っていたようだったが顔は熱が出た時のように真っ赤だ
宏
俺はそーっと先輩の腰あたりを優しく撫でた
雄一郎
先輩は自分の声に驚いてすぐに口を抑えた
宏
俺は周りのヤツらに気づかれない程度に先輩の手を優しく擦るように触った
雄一郎
雄一郎
宏
宏
雄一郎
雄一郎
雄一郎
俺はフラフラとする先輩を支えながら家に連れ込んだ
部屋に入ると先輩は力が抜けたように床に座り込んでしまった
雄一郎
宏
雄一郎
宏
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俺はベットに腰をかけ、先輩の方を見た
宏
雄一郎
宏
俺は先輩に言わせるために煽ってやった
雄一郎
宏
雄一郎
宏
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俺は先輩に微笑みかけて手招きした
雄一郎
宏
先輩は俺の方を警戒しながらもゆっくり立ち上がり、俺の前に来てくれた
宏
そして座る
宏
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
雄一郎
俺は床に座る先輩より少し高い位置から体を前屈みにして、先輩と出来るだけ距離を縮めた
宏
先輩の手にするりと指を絡めてそのままゆっくりと手を優しく握った
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は感じているだけで話そうとしてくれない
雄一郎
指どうしが擦れる度に体を小さく跳ねさせた
雄一郎
雄一郎
俺は先輩の手から手を離した
雄一郎
そして俺は足で先輩のものをズボン越しに撫でてみた
雄一郎
雄一郎
宏
宏
雄一郎
さっきより少し強く押す
雄一郎
足の指を使ってソレを撫で回した
雄一郎
先輩は言葉では嫌がっていても全く抵抗してこなかった
雄一郎
雄一郎
気持ちよさそうに先輩はそう言った
宏
宏
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俺は足を止めて戻した
雄一郎
宏
雄一郎
宏
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俺がそう言うと先輩は焦った様子を見せた
雄一郎
雄一郎
宏
宏
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俺はニヤけそうなのを我慢して先輩と目を合わせた
宏
宏
宏
雄一郎
雄一郎
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俺は部屋を出るためにベッドから立ち上がった
そして先輩の横を通り掛かった時、
先輩は俺の手首を掴んで先輩の方へ引き寄せられた
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雄一郎
雄一郎
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宏
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
強気なことを言ってはいるが先輩の目は明らかに潤んでいる
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雄一郎
宏
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宏
雄一郎
俺はもう一度ベッドの上に座った
先輩はまだ薬のせいで若干呼吸が乱れている
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雄一郎
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
俺は先輩の手を引いてベッドの上に乗らせた
雄一郎
引っ張った勢いで俺と先輩はベッドに倒れ込み、手を握ったまま先輩が俺の上に乗っかっている状態になった
宏
宏
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体が重なっているので先輩の心臓の音がよく聞こえる
先輩の顔はすぐ横にあるのだが、全く目を合わせようとしないので顔を覗くように見てみた
少しだけ見えた横顔は真っ赤だった
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雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
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俺は握る力を緩め、先輩の手を撫でた
雄一郎
もう片方の手は先輩の背中に回して腰を指でなぞった
雄一郎
宏
宏
雄一郎
俺は先輩の耳に軽くキスをした
だが先輩はそれだけで体を跳ねさせた
雄一郎
今度は舌で舐める
雄一郎
雄一郎
宏
腰を触っていた手をズボンの中に入れ、そのまま後ろの穴を指で撫でる
雄一郎
指の先だけ挿入させ、浅い所を弄る
雄一郎
雄一郎
先輩は物足りないのか体をモゾモゾと小さく動かしている
それでも指を深く入れずに反応を楽しむ
雄一郎
宏
宏
雄一郎
雄一郎
耳をもう一度舐めてやると先輩は腰を浮かせた
雄一郎
宏
雄一郎
先輩の手の甲を指でなぞる
雄一郎
宏
先輩は自分の腹を撫でた
腹の中が疼くのだろう
宏
俺は焦らして先輩が自分から欲しがるのを待った
雄一郎
宏
雄一郎
宏
俺は返事をしながらも先輩の耳を舐めるのをやめなかった
雄一郎
雄一郎
俺と先輩の指を絡める
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
雄一郎
雄一郎
先輩は目をぎゅうっと瞑ってそう言ってくれた
俺はその言葉を聞いてすぐに奥に指を突っ込んでやった
雄一郎
宏
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俺も我慢していたのを一気に解放するように先輩の中を激しく擦った
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
先輩は入れたばかりにも関わらずすぐにイってしまった
宏
雄一郎
先輩は恥ずかしさで俺の首辺りに顔を埋めた
宏
宏
宏
宏
俺は一度大きく呼吸をして先輩の背中をポンポンと優しく撫でるようにした
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
雄一郎
またもう一度指をさっきのように動かした
雄一郎
雄一郎
先輩は俺の服を握った
雄一郎
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
俺は言われた通り激しく動かすのをやめた
しかしその代わりに先輩のイイ所をじっくり撫でてやることにした
雄一郎
宏
先輩は涙を溜めてはいるが気持ちよさそうに啼いている
雄一郎
宏
宏
俺は後ろに入れる指を1本増やした
雄一郎
宏
2本の指でまた同じところを弄る
雄一郎
宏
雄一郎
俺はそこを強く押した
雄一郎
宏
そのまま練るように撫でる
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
宏
宏
俺は先輩が話そうとしているが指は止めなかった
雄一郎
雄一郎
宏
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俺も入れたい気持ちは山々だが、意地悪もしたい
雄一郎
宏
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雄一郎
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雄一郎
宏
雄一郎
俺は指を激しく出し入れさせた
雄一郎
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雄一郎
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先輩は目をチカチカさせて腰をあげた
雄一郎
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
先輩は意味もなく俺の名前を呼んでいる
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は耐えられずに達してしまった
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宏
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雄一郎
中から指を抜き、びくびくと跳ねる先輩の背中をさすってやる
すると浮かせていた腰がペタンと落ちる
宏
宏
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俺が戸惑っていると先輩は俺のすぐ耳のそばに口を近付けた
雄一郎
雄一郎
雄一郎
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想像もしていなかった先輩の態度に思わず動揺してしまう
宏
宏
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先輩は俺が黙っていると俺の胸辺りに顎を乗せて俺の目を見つめてきた
宏
宏
宏
俺はポケットに入れていた媚薬を取り出し、それを先輩の前で飲んだ
雄一郎
そして俺は媚薬の蓋を閉め、邪魔にならないところに放り投げた
宏
宏
宏
雄一郎
先輩は俺の言葉を聞いて一瞬驚いて固まった
雄一郎
宏
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雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
俺は一度先輩の頭を撫で、体を起こすようにと肩をぽんと叩いて合図した
雄一郎
先輩はその通りに体を起こした
俺は自分のベルトを緩め、ズボンを脱いだ
宏
宏
雄一郎
先輩は顔を顰めて戸惑いを見せたが腰を上げて俺のソレをゆっくりと自分に挿入させた
雄一郎
宏
宏
先輩は奥までは入れず、半分くらいのところまで入れて止まっている
雄一郎
宏
宏
先輩は俺の横に手をついて小さく腰を動かした
雄一郎
雄一郎
吐息を漏らす先輩を下から眺める
そりゃもう絶景だが、先輩は怖いのか奥まで入れてくれない
雄一郎
宏
宏
宏
雄一郎
先輩は大きく息を吸って少し奥に進んだがやはり止まってしまう
宏
宏
宏
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先輩はまた涙目になった
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
宏
宏
宏
俺は先輩の顔に手を添えて俺の顔に近寄らせた
宏
宏
宏
俺は先輩を軽く抱きしめるようにして頭を撫でた
雄一郎
雄一郎
先輩は鼻をすすって小さく頷いた
宏
先輩は毛布を握りしめてゆっくりとさらに奥に入れ始めた
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は目を強く瞑って声を漏らした
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は最後の少しを一気に入れた
雄一郎
先輩は入れたものに押し出されて液を吹き出した
宏
液が全て出されると先輩は俺に覆い被さるようにまた倒れ込んだ
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は目に溜まった涙を俺の服で拭うように顔を押し付けた
宏
もう一度先輩の頭を撫でる
雄一郎
宏
先輩は驚いたように顔を上げた
雄一郎
宏
宏
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雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
先輩は拗ねたようにそう呟いた
宏
俺は先輩の腰を掴んで一突きだけしてやった
雄一郎
宏
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雄一郎
先輩はさっきの一突きだけで足をガクガクと震わせている
宏
先輩は息を荒らげながら何度も頷いてくれた
そして安定しない状態で体を起こして膝で立つようにし、ソレをまた入れ直した
雄一郎
一度入れたからか今度はすぐ奥まで入れてくれた
雄一郎
宏
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先輩は足の力だけで動いてくれた
しかし体がフラフラして今にも倒れそうだ
宏
雄一郎
宏
俺が先輩の前に両手を開いて出すと、先輩は手を握ってくれた
先輩が俺の手の方に体重をかけることで体がさっきよりは安定した
雄一郎
宏
上下に奥を小さく突いているだけだが先輩はもうそろそろ意識が限界のようで、息が漏れるような喘ぎが聞こえる
雄一郎
宏
宏
雄一郎
そう言うと先輩はゆっくりではあるが大きく体を上下に揺らしてくれた
雄一郎
雄一郎
俺の手を握る先輩の力が強くなる
指を絡めてやると真似して同じように握ってくれた
雄一郎
先輩は腰を揺らすことは慣れていないので、荒い動きになっている
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雄一郎
宏
雄一郎
ぱちゅぱちゅと水が弾けるような音が部屋に響き、俺の耳を擽る
宏
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
だんだん先輩の腰の振りが小さくなっていった
雄一郎
宏
先輩はどうやら限界のようだ
最後にゆっくり全て俺のものを飲み込むとまたイってしまった
雄一郎
俺はそれとほぼ同時に先輩の腕を引き、先輩と俺の位置を交換した
雄一郎
俺は入れたままのソレを乱暴に出し入れさせた
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
先輩は喘ぎながらも俺に話しかけてきている
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
先輩は俺を必死に止めさせようとし、涙が溢れ出した
雄一郎
俺のことを押して拒もうとする手を強く掴む
雄一郎
雄一郎
媚薬で敏感になっているにも関わらずいつもより強く乱暴に俺の欲望のままに抱いてやる
宏
雄一郎
先輩が話していることがよく耳に入ってこない
宏
俺は先輩の首や肩に跡をつけるように沢山の箇所に吸い付いた
雄一郎
そして首に強く噛み付いた
雄一郎
噛んで血が滲んだ所を舐めてやる
雄一郎
俺は腰の動きはとめずに先輩の開いた口に口を付け、舌を入れた
雄一郎
雄一郎
先輩の中にぎゅうっと締め付けられる
口を離すと先輩は深呼吸する間もなく喘ぎ出した
雄一郎
雄一郎
奥にゴンゴンとぶつけると先輩はもう嫌だと言うように首を振る
当然辞めるわけが無い
雄一郎
雄一郎
雄一郎
先輩が嫌がれば嫌がるほど締め付けられる
雄一郎
雄一郎
先輩は声を出して透明な液を吹き出した
雄一郎
宏
先輩はなかなか止まらないそれを見て驚いた表情を見せた
雄一郎
雄一郎
俺は先輩のそれが治まる前にまた腰を動かした
雄一郎
動き出すとまたそれは少しずつ溢れ出てくる
雄一郎
雄一郎
俺は一度中からそれを引き抜いた
雄一郎
そして先輩の向きを変えさせ、先輩の腰を持って上げまた挿入した
雄一郎
先輩の足がガクガクと震えている
雄一郎
雄一郎
雄一郎
先輩にもう体力は無く、ただ俺に犯されているだけで遂に許しを乞うようになった
雄一郎
先輩は涙が止まらなくなっている
後ろから先輩の腹を押す
雄一郎
また先輩は精液を出した
雄一郎
力が抜けた先輩を見ながらもまた突く
雄一郎
先輩は突くたびにイってしまっている
雄一郎
雄一郎
雄一郎
精液が止まらず漏らしてしまっているように見える
雄一郎
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
俺はそれを聞いて1番最奥に精液を出してやった
雄一郎
雄一郎
先輩は自分の腹に手を当てて暖かくなるのを感じていた
雄一郎
先輩は今にも気を失いそうだが、こっちに顔を寄せろ、と言うように小さく手招きをした
宏
俺はその通りに顔を近付けると先輩にキスをされた
宏
先輩は涙で濡れた顔で目を合わせるとそのまま眠ってしまった
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俺はベットから立てなくなる先輩にベットの下から頭を下げた
雄一郎
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雄一郎
先輩は枕に顔を埋めたまま返事をしてくれない
宏
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雄一郎
雄一郎
先輩は枯れた声でやっと答えてくれた
宏
宏
宏
雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
先輩は俺とは逆の方向を向いて顔を逸らしたが耳が赤いのがわかった
宏
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雄一郎
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コメント
5件
ダイスキダァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!((殴
先輩が好きって沢山言ってたのを覚えてなかったから安心したのかな…いつか素直に好きって言ったらもう鼻血案件よ