この作品はいかがでしたか?
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Episode13 不幸
最終話です 長いです 締まり方変です 低クオです 下手です なんかつまんないです 面白くないです でもがんばりました ここ最近投稿がなかったのは これを長くするためです。
少し余談?なのですが 次の話はakatを考えていたのですが この話の長過ぎる番外編を思いついたので 第二章を作りたいなと思っています。 まぁ、1章で明かされぬ過去を 2章で出せたらいいなと思っています。 まぁまだ未定ですが… そのときは応援して下さると幸いです。 では本編をどうぞ。
コール音は2回だけだった
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少し無理しているように感じた。
…俺は、偶にmzが双極性障害というのが
嘘なんじゃないか、と思うときがある。
“躁”状態のmzは、俺が昔から知っているmzと変わらない
でも、今の
“鬱”状態のmzは、
俺が見たくないと思うmzだった。
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会話が途切れたところで、通話を切ろうと
ボタンに指が当たる、寸前のところで声が掛かった。
mz
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予想外の言葉に返答して、今度こそ通話を切る。
mz
俺は、prちゃんと出会ったことを
後悔するときがある。
別に嫌いなわけじゃないし
いいやつだと思うけど
prちゃんがいなかったら
多分、潔く死ねてたと思う。
俺が小さい頃から
何されても反応しなかったのは
prちゃんとずっと一緒にいたかったから。
俺が嫌がったり抵抗したりすると
prちゃんにも被害が飛ぶから。
mz
5年経っても跡が残っている
絆創膏に触れた。
───この傷は、 prちゃんを庇ったときに出来たものだ。
その後、俺を刺した人は退学。
そこまでは良かった。
…嫌、そこまででよかったのに。
mz
そう呟いたとき、携帯に通知が来た。
俺も消灯時間過ぎてるから
ホントだったら触っちゃ駄目なんだけどね
pr
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mz
…そっか、
病院が当然閉まってるから入れないもんね
prちゃんの超人的な身体能力なら
窓から入れるもんね…
(この部屋は三階です。)
pr
音も立てずに窓から部屋に入り込んでくる。
…猫の生まれ変わりかな?
mz
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少しも悩む素振りがなく、prちゃんが口を開ける
pr
mz
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mz
外、と言っても
俺がそんな長距離歩けないし
病院から出ると怒られそうだから
結局屋上に落ち着いた。
mz
もう五年も前の話なのに
どうしても、屋上やそれに似た場所には
トラウマ?苦手意識…?的なものがある
まぁ、あの日よりずっと前から
高い場所は苦手なんだよな…
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あの頃、いつも見ていた
あの星空と類似していた。
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多分、
心の中でそう付け加えた。
mz
pr
mz
楽しいよ。多分。
でも、
また離しちゃったら…、
嫌、今はいいや。
mz
pr
…不幸だな。俺は。
prちゃん、ごめんね。
第一章完結 (BadEnd?)
はい、完結はしてないです! 第二章がありますので… 第二章には二人も救われる予定です。 救われてくれないと困るわ(?) では次のお話で会いましょ〜
いっぱい♡押してね!
コメント
8件
良かった救われるんだ…あ、あと主さん!今注意喚起されてるんですけどタグをAMPTAKやぷりまぜなどGoogleの検索にヒットするような単語はダメだそうです!なので変えて頂けてると幸いです…ご協力お願いします