桃赤

桃赤

君は知らない_。

苦手な方は🔙

俺には彼女がいる。

初めは可愛かった

でもなんでだろう、

今は君より

黄色いあの子が好きみたい。

飽きたって言うか、、 魅力を感じなくなった、？

向こうも俺に気があるみたいだし、

そんな軽い気持ちで君と浮気をした。

俺にはいけめんの彼氏がいる。

付き合ったばかりの頃はらぶらぶだった。

だけど 最近の君は俺の相方ばかり。

そう言うと、返事もせずに出ていってしまう君。

明日は話してくれる。

明日はご飯を食べてくれる。

明日は構ってくれる。

そう信じてた。

でも君はずっとずっと黄くんだったね

君が久しぶりに帰ってきて。 あっという間に寝ちゃった。

俺はどうしても気になって、君の携帯を手に取った

パスワードは俺の誕生日、。

パスワードが違います。

ふと、頭に思い浮かぶ相方の顔。

もしかして、と思いあいの誕生日を入れる。

見えたのはホーム画面。

不安になって青くんに連絡をしてみた

そうしたら。

桃くん、黄くんと付き合ってたんじゃなかったの、？

はは、w

俺は心のどこかで信じたかった

あんなに優しかった彼を問い詰めるなんてできなかった。

君は知らないだろうけど。

隠さなくたって、君の浮気は知ってるよ。

君のとなりは俺だから。

最終的に赤くんが桃くんを依存させた感じ。

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