/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
どうしてこうなったのか
カノジョと2人
ホテルのベッドで寝てる
そうだ
海斗
海斗
慌てて自分の格好を見る
海斗
ホッとして隣を見る
海斗
カノジョは
シーツこそ大事なとこに掛かってたけど
たぶん、裸、だ
海斗
全然記憶がない
ただ
隣で気持ち良さそうに寝てるカノジョを起こす気にはならなかった
海斗
いや、やれないだろ
現に今もそんな気にはならない
幸
隣で寝返りをうつ
海斗
慌ててシーツをかぶせる
カノジョがナイスバデーなのはわかる
でも
なんかダメな気がした
海斗
反対を向いて横になる
と、その時
カノジョが後ろから抱きしめてきた
海斗
幸
寝言だ///
しかもお父さんと間違えてるし！
背中に当たる胸の感触
海斗
明日仕事、午前中休もうかな
そんなことを考えた
✳︎
起きたら
すでにカノジョは身支度を終えていた
幸
海斗
幸
海斗
幸
幸
海斗
幸
幸
幸
海斗
悪戯っ子みたいな顔で俺の膝の上に乗る
海斗
海斗
幸
海斗
海斗
幸
海斗
幸
海斗
幸
幸
幸
幸
いじけた風のカノジョ
なんだか
可愛いじゃないか
海斗
海斗
幸の顔がパッと明るくなる
幸
海斗
海斗
海斗
幸の顔が赤く染まる
幸
幸
カノジョが最後まで言い終わる前に
キスをした
愛されたいカノジョと
愛したい自分
お互いを補う関係は
もしかしたら
最強かもしれない
