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♡33 この楽譜は不協和音
士道 白兎
西斬 メイカ
士道 白兎
士道 白兎
西斬 メイカ
西斬 メイカ
西斬 メイカ
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
西斬 メイカ
西斬 メイカ
夜厭 カレン
夜厭 カレン
西斬 メイカ
士道 白兎
士道 白兎
士道 白兎
士道 白兎
士道 白兎
西斬 メイカ
夜厭 カレン
士道 白兎
11年前
加湿 きい
人の集まりが怖かった
だけどそれを好きに変えてくれたのは かれれだったんだ
男児
男児
男児
夜厭 カレン
加湿 きい
ダンっ
カレンの背中がきいにぶつかる
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
加湿 きい
夜厭 カレン
夜厭 カレン
男児
夜厭 カレン
加湿 きい
加湿 きい
男児
加湿 きい
加湿 きい
加湿 きい
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
加湿 きい
加湿 きい
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
加湿 きい
加湿 きい
加湿 きい
あれから私の胸は弾んでいた
まだ幼稚園児にして 自分の存在意義を見失っていた私に
役割ができたことが 嬉しかったんだ
夜厭 カレン
夜厭 カレン
加湿 きい
加湿 きい
加湿 きい
夜厭 カレン
かれれと出会ってから 人の集まりも怖くなくなった
あれから私は 発表会に向けて
かれれのピアノに 素人なりのアドバイスをしていた
加湿 きい
夜厭 カレン
夜厭 カレン
加湿 きい
加湿 きい
加湿 きい
夜厭 カレン
ボコッ……
加湿 きい
ゆうま
夜厭 カレン
かれれは殴られて 倒れ込んでる
手を痛そうに抑えていた
加湿 きい
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
加湿 きい
そう
私たちは無断で このピアノを使っていた
発表会が近かったから大丈夫って
ずっと、、
夜厭 カレン
加湿 きい
ゆうま
夜厭 カレン
かれれの手は 骨折した
打ちどころが悪かったらしい
加湿 きい
加湿 きい
加湿 きい
結局発表会には行けなかった
あれから かれれはピアノが好きなことを 隠すようになった
好きなことがバレたせいで 嫌な事しか起きないと
思ったからだろう
加湿 きい
加湿 きい
かれれのピアノは 私が聴くよ
私が全部評価する
かれれが辛い思いをしないように
私が全部を肯定するから
加湿 きい
夜厭 カレン
夜厭 カレン
夜厭 カレン
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