nokr
え…?
見覚えのある顔の人だ。
名前は確か…。
nokr
hrさん…?
hr
俺のこと知ってるの⁉︎
nokr
もちろんですよ。
当然知っていた。
僕の通っている学校にいる、
モテてモテまくっている王子だもん。
hr
嬉しいなぁ〜!
hr
俺のこと知っているなんて!
nokr
当然ですよ笑。
知らなかったなら、僕の記憶がおかしいですよ。
hr
あの〜ところで、
nokr
?はい。
hr
何やっていたの?
nokr
…ッ!
まずい。
僕の「好き」について、知られたら。
またッ。
nokr
…別に、
nokr
なにもしてません。
hr
…お花、見てたの?
nokr
い、いえ、そういう訳では…。
hr
でも、さっきお花に向かって話しかけてたよ…?
あぁ、あの時見られていたんだ。
ここまで言われたら言うしかない。
nokr
はい…。花、見てました。
hr
ふ〜ん。
あぁ、また″あの時″みたいになるのかな。
でも、hrさんから返ってきた返事は、 思ってたのと違かった。
hr
ここのお花、綺麗だよね!
nokr
え…?
な、なんで…。
そう思うのッ…?
nokr
…。(固
hr
?
hr
どうしたの?
nokr
あッ。
やばい、このままじゃ。
nokr
も、もう帰らなくちゃいけないので。
nokr
さ、さようなら。(走
hr
え!?あ、ちょっと待って!
僕は、hrさんの声を無視するように 一目散に、その場から逃げていった。
nokr
タッタッ(走
hr
…どうしたんだろ。
hr
俺、なんかやっちゃったかなぁ?
hr
ていうか、名前聞くの忘れてたテヘペロ。
あの人が去った後。 (あの人っていうのは、nokrさんのことね。)
公園は静まり返り、
俺の周りにある花が、しおれそうになった。
hr
…。
hr
また、会えるかなぁ…。
俺は、空に向かって語りかけた。
るるか
宿題やばすぎぃ〜。
るるか
終わらない〜。
るるか
年齢は非公開ですが学生です。
るるか
アアアアアアやゔぁいーーーー!!!
るるか
まぁ、茶番はさておき。
るるか
新連載かきたぁぁぁい
るるか
でも、ふえすぎるのもやだー!
るるか
まぁ、でもちょくちょく新連載だすかも。
るるか
ということで、
るるか
次回もお楽しみに!
るるか
おつるる!