りうら
悠祐
ないこ
次の日の朝だ。
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
悠祐
ないこ
りうら
ないこ
悠祐
ないこ
りうら
ないこ
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
悠祐
ないこ
初兎
りうら
ないこ
食堂で朝食を食べ、教室で授業を受け··· 時間は午後、魔法の授業。 1学年40人しか居ないので、魔法の授業は基本2クラス合同で行う。
先生
先生
りうら
ほとけ
初兎
先生
先生
先生
テスト。 それは、グラウンドの中央から出来るだけ遠くまで魔法をぶっ飛ばすという至極単純なこと。 単純ではあるけど、“簡単”では無さそうなのが事実。 ここでヒ○アカ的な除籍or合理的虚偽がなければ良いのだが。
りうら
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
初兎
先生
りうら
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
初兎
りうら
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
りうら
初兎
ほとけ
りうら
初兎
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
If
ないこ
If
ないこ
先生
りうら
ほとけ
初兎
りうらの番が来た。 グラウンドの中央に向かう。
りうら
先生
先生
りうら
初めは、炎の魔法にしよう。 いつも自分が使っている杖を地面へ向け、深く息を吐いた。
りうら
りうら
地面全体へ凄まじい勢いで炎が広がる。 その炎は勢いが止まらないようかにも見えたが、俺を中心に··· 大体、半径20メートルくらいまで広がり、勢いは収まった。
先生
りうら
シュー、と音を立てながらみるみるうちに火は収まって行く。 数分もすれば火は跡を残さず綺麗に消えた。
モブ3
モブ2
モブ1
りうら
次は、風だ。
先生
りうら
風は、竜巻のように広がる。 先ほどと同じく、半径20メートル辺りまで広がった。 風の勢いは凄まじい。木の葉やら、何やらを吹き上げている。
りうら
竜巻のようだった風が収まって行く。
先生
りうら
モブ1
モブ2
りうら
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
モブ達
りうら
初兎
ほとけ
りうら
初兎
しょにだがグラウンドの中央へ向かう。
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
初めは、闇魔法らしい。 しょにだを囲み、広い範囲に暗雲が立ち込める。 もはや中は見えない。黒い雲のようなものからは、ちらほら雷も出ている。
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
それから、数秒後。 しょにだを囲む黒い雲はぶわっと肥大化し、更に広がった。
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
そして黒い雲は徐々に収まる。 次は······毒魔法だ。
りうら
ほとけ
りうら
始まった。 しょにだの足元がどす黒い紫を帯びたマグマのようなものに変わっていく。 ボコボコと沸騰しているかのように泡が弾け、怪しい紫の煙が立つ。 それでも、やはり広範囲で使ったことが無いせいか先程より範囲は劣った。
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
確かに、微かに息苦しさを感じるかもしれない。
りうら
ほとけ
そして、徐々に毒は色褪せていき、最終的にグラウンドの芝生を辺り一面枯らして終わった。 それを今、先生が復元している。
初兎
りうら
ほとけ
初兎
りうら
初兎
ほとけ
初兎
りうら
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
ほとけっちの方を見る。 見たとたんに、おびただしい寮の水が頭上に注がれた。
ほとけ
りうら
初兎
りうら
俺は杖にポッと暖かい炎を灯らせ、服を乾かす。
初兎
りうら
初兎
服を乾かしていたときだ。 足元は凍り、周りには雪の結晶が下り、体には霜が降りた。 少し先を見ると、ア○雪のあの尖った氷のようなものが見える。
りうら
初兎
りうら
ほとけっちから「ごめんなさーい!」と聞こえる。 これもほとけっちの魔法らしい。 手が悴む。とてつもなく寒い。
初兎
りうら
はじめての魔法の授業は、 手が悴み、体に霜が降りるという結果で終わった。
星夜空
???
???
???
???
りうら
???
ほとけ
???
初兎
???
ないこ
???
If
???
悠祐
星夜空
星夜空
???
???
星夜空
星夜空
???
星夜空
???
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