楓
春夏
春夏
楓
春夏
楓
楓
春夏
俺には楓が何を考えているのかわからなかった ただ 、 楓に余裕が無いことはわかる 何に焦っているのだろうか __
俺は直ぐに、 楓の言葉の意味を理解しなかった事を 後悔することになる
がちゃ
と玄関の音が鳴る _
その瞬間
玄関から1番近い壁へと押されて 俺は 楓から いわゆる壁ドン とやらを されている 真っ最中だ
春夏
楓
楓
楓
春夏
楓
春夏
楓
春夏
楓
楓
お前を抱くかもしれない
楓
春夏
楓
楓
楓
春夏
楓
楓
楓
楓
楓
春夏
楓
楓
楓
俺はぼろぼろと泣いていた
なんで泣いているのかは分からない けど、
きっと俺は楓が好きなんだろう
屋上で出会ったあの日からずっと 楓がいるともやもやして
どきどきして、 とても愛おしく感じていた
楓
楓
楓
春夏
春夏
春夏
楓
春夏
春夏
きっと今はとてもぐしゃぐしゃな顔で 笑顔を作っているから 上手く笑えていないだろう
だかもうそんなことはどうでもいい ただ
この愛おしく感じるアイツ(楓)を ちゃんと見ていたい
楓
楓
楓
春夏
楓
楓
そう小声で呟く楓は 両手で口を覆い、顔を真っ赤にしている
そんな姿でさえ可愛いと思う
こんな俺でいいのか?と不安になるけど それよりこんな俺を好きでいてくれていた
楓が凄く愛おしい
楓
春夏
楓
ちゅ
次回 合計 ♡ 500以上 次回 _ お泊まり会 前編2
コメント
8件
やー!!推しカプのカップル(?)できちゃった👍🏻🎀ダブルデート楽しみにしてます!!