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うん、ハピエン待ってる←うるせぇ テスト終わったよ!!(´;ω;`) 結果は触れないで欲しいな!(´;ω;`)
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
気づくと、青ちゃんが隣で寝ていた。
疲れて僕が眠ると青ちゃんも眠ったのだろう。
青
黄
見ているだけでも好きが溢れてくる。
すごく愛おしい。
僕には時間が決まっている。
生命の砂が落ちるときが…
それまで、この人を離したくないと思った。
青ちゃんを見つめて数分な経ったときだった。
ガラッ
扉が開く。
そこにいたのは赤だった。
黄
赤
今までにないくらいの低い声を出す赤。
どうしたのか…
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤、怒ってる…?
黄
赤
赤
赤
あー
僕すっごくいい人と出会えたんだ。
こんなに僕は愛してもらっているんだ。
黄
黄
黄
赤
黄
ギュッ
久しぶりに抱きしめた親友は
背が伸びていて…
大人になったみたい。
黄
赤
赤
黄
赤くんが帰って、静かになった病室。
気づかれないように君を見る。
青
黄
そこにいたのは、
僕が起きないようにか
声を押し殺して泣いている君。
僕はとっさに彼を抱きしめた。
ギュッ
黄
黄
青
青
青
青
青
黄
黄
今まで知らなかった君を知る。
やっと打ち明けてくれる。
君を守りたいと改めて思った。
黄
青
青
君に内緒にして、
君に頼ることができなくって、
君に辛い思いをさせて、
それでも君は
『無理してでも生きさせてって言って』なんて、
かっこよすぎるよ…
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
青
黄
青
青
黄
絶対なんてないのに、
絶対叶えられると思ってしまう。
君は僕を助けてくれた。
一足先に叶えられちゃったな…
でも…
叶えられてなかったら、君と会うこともなかったんだろうな…
よかった。
君とデートしたら…
僕は“死”を選んでもいいかな…
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん