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コメント
14件
すごく何があったのか知りたいですが、無理しないで下さいね。本当に神作です。
いつみてもやっぱりこの小説好きだな〜! もっかい一気見してきます!w
今眠くて語彙力がないから絵文字で感情を現すね((( 頑張って解読してください((( 😭👏🏻 💗🫶🏻❤️🔥︎ 👍🏻 📣 次の作品は文章で頑張って送るねー
紫衣 いるま
紫衣 いるま
暇野 なつ
紫衣 いるま
数分前
なつが寝て 、病室を出て仕事をしていたとき 、
デスクに置いてある写真が 、突然倒れた 。
いつもはそんなん気にしねぇけど 、
今回は 、なんだか嫌な予感がして 、
なつの病室へ向かった 。
暇野 なつ
紫衣 いるま
暇野 なつ
紫衣 いるま
小さな唸り声が聞こえて 、急いで病室へ入ると
暇野 なつ
魘されているなつがいた 。
紫衣 いるま
暇野 なつ
口から漏れ出す声は 、苦しそうで 、辛そうで
はやく 、解放してやりたくて
紫衣 いるま
すぐに 、なつを起こすことにした 。
紫衣 いるま
紫衣 いるま
暇野 なつ
どれだけ体を揺すっても 、なつは起きてくれなくて
紫衣 いるま
暇野 なつ
このまま 、起きなかったらどうしようって 、 柄にもなく 、不安になって
紫衣 いるま
紫衣 いるま
紫衣 いるま
暇野 なつ
つい 、弱音を吐いた
紫衣 いるま
紫衣 いるま
紫衣 いるま
自然と溢れた言葉 。
俺の1番の想い 。
『 独りで抱え込まないでほしい 』
綺麗事 ?
そんなこと 、わかってんだよ 。
でも 、
暇野 なつ
暇野 なつ
紫衣 いるま
誰にも頼らずに 、 たった1人で 、
小さな体で 、 自分の全てを抱え込むヤツに
そう 、思わずにはいられねぇんだ 。
紫衣 いるま
紫衣 いるま
紫衣 いるま
紫衣 いるま
紫衣 いるま
意味もない願い 。
ただの後悔でしかないこの言葉 。
伝えたかった 。
それでも 、
伝わってほしかった 。
紫衣 いるま
我慢していた涙が 、握っているなつの手に落ちる 。
その時 、
暇野 なつ
暇野 なつ
なつが 、目を覚ました 。
暇野 なつ
小さな声で 、俺の名前を呼ぶなつ 。
紫衣 いるま
俺の中で 、
なつが目を覚ました喜びと 、新たな不安が交差した 。
“いつものなつと 、何かが違う 。”
暇野 なつ
紫衣 いるま
暇野 なつ
暇野 なつ
紫衣 いるま
暇野 なつ
暇野 なつ
暇野 なつ
ネガティブな言葉 。 それに相反する 、乾いたなつの笑い声 。
紫衣 いるま
暇野 なつ
暇野 なつ
暇野 なつ
狂ったように 、でも悲しそうに
俺に笑いかけるなつ 。
暇野 なつ
暇野 なつ
話すたびに 、顔を歪ませる 。
暇野 なつ
暇野 なつ
暇野 なつ
苦しそうに笑う癖に 、どこか満足気な表情をする 。
紫衣 いるま
声をかけることしかできない俺に 、
また 、嫌気が差す
暇野 なつ
この言葉が 、本心なのかもわからない 。
なつのことを知らない自分が 、
恨めしくなる 。
どうすれば 、なつは楽になれるのか 。
俺の想いを答えるべきか 、
それとも 、なつが望む答えを与えるべきか 。
わからない 。
けど 、
嘘を吐いて 、後悔なんてしたくない 。
… ど ー せ 、後悔するんだ 。
正しくても 、間違っていても 。
後悔の残らない選択なんて 、世界中のどこにだってないだろう 。
だったら 、なつを否定する嘘を吐く利益なんてない 。
紫衣 いるま
紫衣 いるま
暇野 なつ
俺はなつが望まない答えを選んだ 。
わかっていたことだ 。
暇野 なつ
首を横にふれば 、なつの顔が歪むことだって 。
あの時のように 、俺をまるで親のように見るその眼だって 。
暇野 なつ
紫衣 いるま
なつ 、
俺はお前に嘘をつかない 。
変えれるもんなら変えてみえろ 。
俺の答えが 、俺の想いだ 。
暇野 なつ
暇野 なつ
暇野 なつ
始まんなかったよね((
次は絶対 !!
もう 、過去編以外道塞いできたから !!
なっちゃん回が 、どんどん長くなっていく …
あと …
2話 ?
多くても3話ぐらいで終わると思う !!
多分だけどね((
まぁ 、長くなっても許してください …
あと投稿頻度が遅いのも …((
いやぁ 、最近マジで書いてない 。
やばいよね 。
頑張るので許してください …
ちょっと今 、リアルもネットもやること多くて …
空いた時間で頑張るね !!
そいじゃ !!
次回は 〜 、これ !!
♡ → 300 📝 → 2
来なかったら泣いて1ヶ月投稿しなくなります 。
( 嘘です )
( 多分 )
それでは !!
おつる ー 🐇