![一ヶ月物語 [鬼滅の刃]](/_next/static/chunks/src/app/(default-layout)/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
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少しだけで良いから
私の事を見てくれませんか？
甘露寺蜜璃
あ、二十日ちゃん！
春井夢見
あ、甘露寺さん
甘露寺蜜璃
これからお団子屋さんに行く予定なの！！
甘露寺蜜璃
一緒に行こう？
春井夢見
はい！
甘露寺蜜璃
じゃあしのぶちゃんでも誘っていこう！
甘露寺蜜璃
あの子は、、
私は素直に答えたんだ
でもあんな状態になるなんて思わなかったんだ
しのぶさんは仕事が忙しくていけないそうだ
注文をして私達は団子を待っていた
甘露寺蜜璃
ねーねー！夢見ちゃん、最近無一朗くんとはどうなの？
春井夢見
なっ！？
春井夢見
ま、まあまあですよ、
春井夢見
甘露寺さんたらもー！
甘露寺蜜璃
その反応はあまり良くないんでしょう？
春井夢見
、、、、、
ｶﾞﾀｯ
ｶﾞｼｬﾝ
心優
ちょっとぉー！
心優
私を呼ばないなんて最低よ！！
甘露寺蜜璃
貴女は、、
春井夢見
っ、、、
心優
あーあ私思ったのに、
心優
時透さんがいるって
心優
ねぇ！夢見？あんたみたいなブス！時透さんと釣り合うわけが無いでしょ？
甘露寺蜜璃
貴女なんてこと言うの？！
春井夢見
甘露寺さん！良いんです
春井夢見
事実ですから。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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