主
どもてぃあです!
主
毎度の事♥️100ありがとう御座います!
主
ではウィルパト4話目です!
主
簡単な設定(進展具合で変わります)
ウィリアム
高校2年生、パトリシアに好意を寄せている。噂には拘らないタイプだがデマの噂には敏感な様子(パトリシア絡み系は特にがめつい)
パトリシア
高校1年生、ウィリアムからの好意を知ってはいるが自分に自信が無い為見て見ぬふりをしている。噂には敏感な為、自分関係の噂が流れるとどうしても不快な気分になる。
主
それではどうぞ!
翌日
パトリシアのクラスにて
パトリシア
おはよう。
パトリシアのクラスは何だか 騒いでいて
パトリシアが入ってくると。
モブ
なぁパトリシア。2年のウィリアム先輩と付き合ってるってマジ!?
モブ
包み隠さず話せって!
パトリシア
……一体何の話だ?
モブ
いや隠さなくて良いから!
モブ
他の奴らが昨日の放課後一緒に帰っているところ見たんだってよ!
パトリシアはクラスの熱気に 押されていて
パトリシア
……そんなの知らない。
そう小さく呟くと教室を 飛び出してしまい
モブ
あ、パトリシア!
モブ
やっぱり本当っぽいよな!?
モブ
それな〜笑
一方パトリシアが教室を 飛び出した後
ウィリアム
ん?パトリシアからか?
メールを確認して
ウィリアム
まだ時間はあるな…行ってくるか!
ウィリアムは教室を飛び出し 屋上へと向かって
ウィリアムが屋上に着くと パトリシアがフェンスの方を見ていて
ウィリアム
お、おい…パトリシア?
飛び降りようとしていると思った ウィリアムが戸惑った様子で
パトリシア
あぁ、ウィリアム。来てくれてありがとう。大丈夫だ…飛び降りはしない。
ウィリアムに気付いたパトリシアは ウィリアムを振り返って
ウィリアム
ふぅ、良かった。それで話って何だ?
パトリシアは少し黙っていて
やっと口を開く
パトリシア
なぁウィリアム。私のクラスで「ウィリアムとパトリシアが付き合っている」という噂が流れているんだが知らないか?
ウィリアム
は!?何だよそれ!勿論知らねぇよ。誰かが流したデマじゃねぇか?
ウィリアムは即座に答えて
パトリシア
良かった。ウィリアムが言いふらしたのかと…疑って悪かった。
パトリシア
でも私が自分に関する噂が嫌いって事、伝えた事がある。分かっていて嫌がらせをしているのかもな…
その言葉にウィリアムは真顔になり
ウィリアム
それ、誰だ?
パトリシア
えっと、確かあの○○(モブ)だ。それがどうしたんだ?
ウィリアム
そいつに聞いてくる。
そう言うとウィリアムは 屋上からパトリシアの教室に向かい
パトリシア
あ、待て!って行ってしまったか。
そう言えばウィリアムは私関連のデマは嫌いだったな…
そう言えばウィリアムは私関連のデマは嫌いだったな…
誰も居ない事を確認すると 小さく微笑み
主
如何がでしたでしょうか?
主
前回♥️100本当にありがとう御座います!
主
お陰で今回の話は長くなりました笑
主
次回はウィリアムが活躍します!
ウィリアム
おう!俺がパトリシアを守るからな!
パトリシア
ウィリアム…あまり大声で言うな、でもまぁ感謝する。
ウィリアム
おうよ!
主
次回も同じく♥️100で続きます!
主
是非♥️宜しくお願いします!