/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
青くんは無口なので心の中で思ってると思ってください
青
僕は青
青
生贄さ
青
生まれた時からその運命が決まっていた訳では無い
青
生贄は罪人がなると決まっている
青
でも僕の友達が罪を擦り付けてきた
青
生贄は5年に1度ある
青
僕がここに来てからもう5年くらい経つからもうすぐ殺される
青
多分今日あたり殺されると思う
青
さっきから監視員達がすごく騒いでる
青
誰に殺されるって？
青
鬼だよ
青
昔鬼は普通に人を食って生きていた
青
けれど人口がどんどん減ってしまったから
青
人も鬼を殺し始めた
青
鬼は意外と簡単に死ぬ
青
人間と同じ致命傷をおえば
青
しかし最強の鬼がいた
青
その鬼はどんなに致命傷をおわしても死なない
青
不死身ってやつ
青
その時鬼側から提案があった
青
5年に1度最強の鬼に生贄を差し上げろ
青
生贄を差し上げたらむやみに人間を食うのをやめよう
青
こんなものだ
青
そのおかげで人口は前より減らなくなった
ｷﾞｲ
青
誰だ？
なんか知らんやつ
おい生贄出てこい
青
監視員か
青
ﾑｸ(立ち上がった)
なんか知らんやつ
こっちに来い
青
､､､ｽﾀｽﾀ
青
何この豪華な場所
𓏸𓏸
生贄は？
なんか知らんやつ
こいつです
なんか知らんやつ
桃様
桃
このちっこいのか？
なんか知らんやつ
そうです
桃
少々ちっこいが美味そうな匂いがする
青
ｶﾀｶﾀ
桃
震えておるのか？
青
ｺｸ
桃
主顔を見せろ
青
､､､
なんか知らんやつ
おい早く見せろ
桃
良い
桃
ｸｲ(顎クイ)
青
ッ
桃
可愛い顔じゃな
桃
気に入った
桃
お前俺の嫁になれ
青
へ？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
