桃橙 短編集

「精神」

⚠︎︎時間ある時にみてください

起

最近体が重い 今年高校に上がったんだけど 新しい環境にまだ慣れなくて 心も体も安定してないんだとおもう。 それを簡単に言えば多分、病んでる。

勉強とか部活とかとにかく大変でほんとに体がSOSを求めてる気がする

俺にはお兄ちゃんが居てそのお兄ちゃんと 同じ学校に行きたかったからこの学校に来たんだけどレベルが結構高い。

お兄ちゃんは勉強もスポーツも性格も顔も 全部完璧。 そんなお兄ちゃんに比べて俺は、、

勉強もそこそこ、、 スポーツもそこそこ、、 顔も、、、全然だし 性格も周りになんも言われないから自分では わかんない。

学校に行ったらたのしい、 いじめとかある訳じゃないし、、

でも、行く前と帰ってきたあとの疲労と自分へのストレスが大きい、、、

それで俺は兄ちゃんに内緒で自分を自分で傷けている、、

はぁ、、そろそろ起きなきゃ

ふら

兄ちゃんに迷惑なんてかけれない、、 ただでさえ俺らを支えてくれてるんだから 1人でがんばっておりよ、

最近弟の橙の調子がおかしい、、

なんか分かんないけど病んでるのかなって思っちゃう

橙は勉強もスポーツも部活も頑張ってやっててほんとにすごいとおもう

俺的には自分に自信が持てなかったり周りと比べちゃったりして自分を落としちゃってるんだとおもう

俺と橙2人暮らしだからお金も今は大丈夫だけどいつかどうしよも出来なくなったらどうしようって2人とも考えてて橙も今年高校に入ってすぐバイトをはじめてくれて、それもあって心と体に負担が沢山かかってるんだなって感じる

いつも2人で登下校してるんだけどいつも明るく振舞ってくれて周りも明るくしてくれる。

もちろん橙のことは大好きだし、自慢の弟だと思っている。 そんな弟が病んでるのかなって思うと、、

まぁ病んでるとは限らないし分かんないけどいつも通り接しようとおもってる

7:00

橙いつもより遅いな、、

行ってみるか、、

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ

時計見

飛んで学校

こいつは幼なじみで親友の青

学校は青とにいちゃんがいるからたのしいっていってもおかしくないかも

それくらい青は俺にとって最高の友達

そしてこいつは、、

距離感がぜろ

どうでもいいかもだけど青は俺にとってペットみたいなポジションにもいるから友達としてけっこうすき

俺にとって1番きついのは体育の時間だ、

手首傷だらけだからバレないように真夏でも長袖きてるからさ笑

まぁそれも自分のせいなんだけどね、、

リレーか結構気温も高いしきついぞ、、

長袖でやりすごせるかな、、

兄ちゃんのクラスだ、、

サッカーやってる、、

兄ちゃんすごいな、やっぱりダントツで運動神経がいいのがわかる

ふらっ

ｶﾞｼ

俺が授業を受けていたら急に橙の友達の青が走ってきた

青はべつ俺も関わりあるし、普通に話せる

話を聞いてみると橙がふらついて危なかったらしい

、、、そういえば橙長袖だったっけ、？

単純でかわいいやつだな、、

橙の友達が青でよかったな、、、笑

無理に笑わなくて大丈夫なのに、、っ

兄ちゃんに学校休ませてもらってから体が少しだけ軽くなったきがする、、

まだたまにつらいときもあって自分を傷つけちゃうこともあるけど兄ちゃんは、少しづつでいいからねって言ってくれて心の支えになってくれた

ほんとにありがとう、、

END

終わり方迷子💦

いつもと比べたらほんの少しだけながいかな、？

こーゆー系初めて書いたけどむずすぎ

これから色んなパロとか系統？のやつ成長していきたい🥺

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