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ちゅーくん!

何寝ちゃっているんだ…

まあまあ誰もが通る道ですよ

ちゅーくん!

そうですか…

ちゅーくん!

バイメトロンは増殖する

ちゅーくん!

増殖に必要な条件探せばいいんじゃない!

ちゅーくん!

てんさいか!

探索するのでは?

ちゅーくん!

はっすみません

では"真桜に言われた通りにするのなら" 行ける場所はお手洗いとこの部屋です

ちゅーくん!

ちゅーくん!

この部屋の探索ってまだ済んでませんよね

ちゅーくん!

やる気が出ないからこれみたら描いて
今から探索するよここでちゅーくんはこの部屋の探索して成功する

どこをみますか?

ちゅーくん!

じゃあ、部屋全体を見渡す

ちゅーくん!

そんなことはできますか?

できますよ、探索ロールお願いします

探索60>2クリティカル

ちゅーくん!

うぉぉぉぉぉぉ!

クリティカルきましたね!

では、情報を少し多く出しますね

この部屋にはテレビがあり、その周りには少しビデオが置いてあるようです

窓にはカーテンがあり、外の景色は高い位置に見えます

椅子とテーブルが用意されていて、さらに本も何冊か用意されています

さっきまで眠っていたベッドも、ふかふかでいい寝心地でした

カレンダーがかかっており、2032年11月18日に丸がしてあります

"それは本日の日付です"

観葉植物があり、アロエとパキラという普通の食物が植えられています

ベットの下に何か縁取りと板がありました

いじょうですね

ちゅーくん!

なるほど

ちゅーくん!

2032年?

そんなところに真桜が戻ってきました

真桜

朝食の準備が整いました

ちゅーくん!

ぁはい

真桜

案内します

ちゅーくん!

…ハイ

どうやらリビングとは分けられていて、しがしリビングからこちらの空間は視認できます つまり同じ空間と捉えることもできます

ちゅーくん!

なるほど

ちゅーくん!

ややこしいな

おい

ちゅーくん!

ww

朝食はパンケーキのようです

果実や生クリームが付いてくる豪華なパンケーキです

ちゅーくんさんは席についています

真桜

いただきます

ちゅーくん!

いただきます

ちゅーくん!

ぱくっ

お!食べましたね!

さてその味わいは、ふわっふわで、ただ食べただけでもちょうどいい甘さで美味しいんです

さらに生クリームや果実と一緒に食べるとそれはもうコンボが口内で炸裂します

ちゅーくん!

おいひい…

真桜

わ、よかったです!

ちゅーくん!

手が止まらない…

真桜

嬉しいです…

ちゅーくん!

そう言えば、これ、どのように作ったのですか?

真桜

あ!それはですね

真桜

卵と牛乳と小麦粉とさらに薄力粉に米粉まで入れてしまうんです

真桜

よく混ぜてふっくら焼き上げたらできるんですよ

ちゅーくん!

わぁ

食事を楽しみまして

情報整理でもしますか?

ちゅーくん!

まあはい

では情報をここに打ち込みます

真桜はバイメトロンです バイメトロンは襖から無限に湧きます その傍ら現実には姿が見えません バイメトロンは草からできています あなたは星を所持しています 「星の砂が、草となり水照らす」 水は草に輝き、草は星に輝き、星は水に輝き、月は星に輝きます

さきほどは和室だらけ、無限に続くと称していた部屋は図書館に繋がっています すぐに戻ることはできません 清正とした月花の真下はどこなのか、 そう遠くはないと思われます

ちゅーくん!

そっか真桜バイメトロンか

ちゅーくん!

ありがとうございます

では、昼の探索タイムに入ります

まず今回の行動先は自由です 自由ですのでどこでもいいです

そして何か嫌な予感がちゅーくんさんの胸を満たしています

手がかりは下の3つです 1.襖とバイメトロンの関係性 2.和室が無限に続く理由の究明 3.星や水などの実験や関係性

ちゅーくん!

嫌な予感が胸を満たすってなんだよ…

ちゅーくん!

何これ今日僕死ぬ?

ちゅーくん!

まずね個人的に一番気になるのが3つ目の星や水などの実験や関係性なんだよね

ちゅーくん!

だからそれを解明しに行く…?

ちゅーくん!

ちゅーくん!

「清正とした月花の真下」に行けますか?

はい、わかりました

真桜

ごちそうさまでした

ちゅーくん!

ごちそうさまでした

ちゅーくん!

今回は清正とした月花の真下、本に書いてあった通りここにいきたいんです

ちゅーくん!

なにか情報共有できることがあればしたいのですが

真桜

…そっそれなら
月花の真下ぐらいならいけるかもしれません

真桜

まぁ清正としているかは不明ですけどね

ちゅーくん!

なんか焦ってません?落ち着いてくださいね

真桜

いえ、

では行き先は 「清正とした月花の真下」 でよろしいですか?

ちゅーくん!

はい

ありがとうございます ではこの家を後にします

真桜

足元気をつけてくださいね

ちゅーくん!

大丈夫ですよ

ガチャ、と扉を開くと眩しい光が中に入り、暑い空気が襲います

もう11月なのになぜか暑い日です

ちゅーくん!

えぇ?

真桜

何かおかしいことが起きている気がしますね

暑い、おかしい、溶けるという何も考えられていないこれはちゅーくんさんの脳内です

ちゅーくん!

え自分そんなに頭悪い?

いえ

図書館は涼しいので図書館目当てにひたすら進みます

ちゅーくん!

あれこれ月花の真下行けます?

まあまあ、

そうひたすらに図書館へ向かうことを意識していると、真桜がなぜか反応します

真桜

ちゅーくん!

!、何かありましたか!

真桜

あの奥の方…バイメトロン

ちゅーくん!

真桜

こんな暑い状態じゃ到底生活できない

真桜

バイメトロンはそうなの

ちゅーくん!

なるほど

真桜

襖に逃げ遅れてしまったのかもしれないわ

すると真桜がまた別の反応を見せます

絶望感に満ち溢れたような彼女の顔は、ひどく焦燥して落ち着きがありません

ぁぁ、と小さく呟き先ほどの表情とは一変し

空虚、無力としか具現化できない心境です

するとですね

先ほどの人になれるバイメトロンはいきなり小さく呻き声を上げ始めました

そうして森のある方へ、土や草や水のある方へと必死で近づいて行っている様で

それはとても無残で真桜と同じ様な心情になりました

なんならあの生物、とは形容し難い何かは溶け始めたのだから

溶けて近くの自然に吸収されたと思ったらまた吹き出し吸収され…の繰り返し

あの緑の物体は何だったのだろうか

ここでsan値チェックです

ちゅーくん!

うわぁsan値チェックきた

まずsan値31ってだいぶ厳しいですよ

ちゅーくん!

本当かまあ豆腐メンタルだしな

san値31>59失敗

1d6の減少です

ちゅーくん!

案外多い

1d6>1

1の減少!よかったね!!

ちゅーくん!

よっしゃ

(データ残ってたのここまで)

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