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2days.
ブルック
また、彼女の姿を見つけて
その小さな身体に近づく
夢主
夢主
照れている姿が、愛らしい
彼女を、私の心の中で収めていたい
ブルック
ブルック
そうやって言えば、
彼女の頬はどんどん紅に染まる
やはり彼女は靴を履いていなかった
それどころか、腕に傷が見えた
きっと、何かを私に隠している
それはもう、最初にあった時から感じていた
それを問うようなことはしない
夢主
ブルック
彼女が持っていたのは、アコギだった
夢主
夢主
彼女に無茶なお願いをされた
断ることも出来たけれど、
夢主
そうやって言われたら、聞かない選択肢は無い
ここ一週間は、彼女の言いなりにならないといけない
それもいいだろうと思った
だから、彼女の持っていたギターに手をかけ
私の音楽を、私らしく奏でる
夢主
彼女の声は、みんなを引き込む
そんな魅力がある。
私も、彼女の声に聞き惚れていた
彼女の声を聞けば、時間は素早くすぎ
嫌なことなど忘れてしまいそうだった
夢主
ブルック
変わらない彼女の姿に、
私の心が揺れ動くばかりだ