グク
お、怒らせないように頑張ろうと言ったものの、、
生まれてこの方誰かとお弁当一緒に食べたことないからぁ!?
どうするのが正しいのかわからない…
もぐもぐ
グク
テテ
無言(´TωT`)
じー、、
…本当に顔綺麗、
横顔のライン綺麗すぎないか?!
パチッ
その時先輩と目が合った
テテ
グク
テテはずっとグクを見ている
やばいやばいやばいやばい
見てたのバレた、、殴られるっ、、
グク
テテ
グク
テテ
グク
殴られると思ってたグクは不意に変な声で反応してしまった
テテ
テテ
グク
テテ
テテ
グク
この学校やばそうだもん(´;ω;`)
テテ
グク
テテ
テテ
そう言うとテテは立って教室へ帰ってしまった
グク
グク
グク
とりあえずそろそろ午後の授業が始まるから教室へと戻った
先生
先生
男学生1
男学生1
男学生2
女学生①
女学生②
グク
教室が直ぐに騒がしくなった
クラスに馴染めてないのはよく分かるけど
このクラスに馴染みたくないのも少しある…
女学生①
一人の女の子がグクに話しかけてきた
グク
女学生①
は、話しかけてきたんだけど?? こうゆう時ってなんて言えばいいの?
グク
男学生2
男学生1
女学生②
女学生①
グクを抜いて話がどんどん進んでく
グクは根暗だが顔はめっちゃイケメンで密かに女子に人気があった
グク
そして帰りのHRが終わり 皆は直ぐに帰っていった
教室にはグクしか残っていない
グク
グク
グク
1人でそう呟いてると
ガラッ
突然教室のドアが開いた
テテ
そこには制服が少しはだけた テテが居た
グク
え?なんでここに?
テテ
テテ
グイッ
グク
グク
グク
目の前が暗くなった
うっすらテテの横顔が見える
テテに引っ張られて教台の下へ連れてかれた
ま、待って? テヒョン先輩顔近い…
それに足してテテの手がグクの口に触れてる
テテ
先輩はそう言って唾を飲み込んだ
ど、どうしたんだろう、、
女学生1
女学生2
廊下からは先輩の追っかけ??の声が聞こえてくる
女学生1
女学生2
パタパタ
テテ
テテ
グク
先輩大変なんだなぁ、、
先輩イケメン、だし、、
テテ
グク
僕は慌てて立った
グク
テテ
グク
テテ
テテ
テテがくすくすと笑っている
グク
急に目の前が暗くなった
テテ
サラッ
テテ
グク
テテはグクの前髪を手で避けて顔を近づけた
グク
テテ
テテはグクの言葉を聞かずにずっと顔を近づけて見ている
まって、なにこれ、、、
ドキドキドキドキ
せんぱいかっこいいからぁ、、、
ーグクはまだこの感情を知らないー
コメント
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続き楽しみです‼︎