ランマル(・∀・)はふと思った
主
↑口悪い
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
ねぇなんて名前?
ちなみに年はいくつなの?
お酒は強いほう?
良かったらライン教えて
青
20分程前
青
チャラめな女
チャラめな女
青
チャラめな女
チャラめな女
チャラめな女
青
そして現在
青
青
青
ここはオシャレなバー((殴
ここはオシャレなバー((殴
青
青
オシャレなマスター
だっるとぼやきながらカウンターに着くとなぜ気づかなかったのかと思う程綺麗な男が居た
青
桃
睨まれた…
別に睨まなくても良くねっ?
そう思いながら綺麗な男を観察するように良く見た
綺麗な男は僕に負けない程チャラそうな格好をしていた
モテそうだな
ぼんやり思いつつ声をかけた
青
ねぇ住んでるとこは?
一人暮らしなの?実家なの?
相手の事が知りたくてたまらない
あんな事があってから
夜に寂しくならない為に女のコに声をかけているだけなのに
一人、バーでゆっくり酒を飲んで居たらいきなり
青
と、馬鹿らしい声が聞こえた
イラッとしたので思わず睨みつける
桃
これでも怯まなかったのか
じぃっと見られた
なんなんだよと思っていると
隣に座られ質問攻めにされた
質問なんか頭に入ってこなかったがぼんやり、
かわいいなぁ
と思う
そして夜の相手を探す時に使う言葉が浮かんだ
彼氏とかいないの?
桃
青
青
青
桃
えぇ 普通にいると思ったよ
明らかに挙動不審だと思ったが別に良かった
まぁかわいい顔をしている
男と付き合うのも一度や二度あるのだろう
そして
今晩は俺と過ごすいや、過ごさせる
男なんてみんな獣みたいなモノだから
バーでなんとなく喋る
向こうも遊び慣れているらしく会話は馬鹿っぽかったがはずんだ
そして、俺はタイミングを見てこういった
終電までまだ時間あるんでしょ?
もう一軒俺が奢るから付き合ってよ
ここはオシャレなもう一軒のバー((殴
ここはオシャレなもう一軒のバー((殴
絶対引かれていると思ったのにもう一軒のバーに行った
青
桃
思わず口に出てしまったらしい
青
一応誤魔化しておく
桃
青
適当に指を指したのは安いバーボン
桃
青
桃
青
桃
青
桃
酒が5、6杯目くらいになると僕はなぜか過去の話をし始めていた
いくら酒が入ってもこんな話しなかったのに
青
青
青
青
青
青
だから
女の子なんてちょっとバカな方がいいんだ
バカなくらいがこんな俺には丁度いいんだ
生きることもままならない遊獣浮男なせいで
桃
青
青
桃
青
本物の愛なんて選べやしないんだ
多分6杯目くらいになると青がいきなり話しだした
酔ったな
と思いつつ話を聞く
俺は何故か安心感的なものがあるらしく学生時代も相談話等の聞き役だった
今はかなりチャラい格好をしているが安心感は健在だ
青
青
へぇ
さっき彼氏の有無を聞いた時に挙動不審だったのはそういう事だったのか
青
青
青
青
青は全てを諦めた様な
感情の無い顔をしていた
へぇ 前の彼氏
随分ひどい男だね
よくある話だ
と思うのに
自分でも
驚くほど陳腐な言葉が思い浮かんだ
そして少し探りを入れる
桃
青
青
桃
青
図星かぁ
俺だったら絶対
君にそんな事しないのに
何故か彼に追い打ちをかけることが口からこぼれた
青
さっき一瞬心を俺に許したせいか青は苦しそうな顔をしたが
すぐ感情の無い顔に戻った
青
席から降りかけたその時
俺は青の腕を掴む
そして耳元で呟く
桃
桃
桃
主
主
主
主
主
コメント
2件
好きだアアアアアアアアアアアア