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ぺいんとが目を丸くし、顔を赤くしていたのはらっだぁの恰好だった。 今のらっだぁの恰好はパジャマがはだけているレベルじゃないほどに ずり落ちており、色白な肩が露わになっていた。 …そしてボタンは全部外れていて、幸い手でパジャマがずり落ちないように 支えていたからか、胸あたりは腕で見えはしなかったが… その手をどかしてしまえば…… 見えてしまうのだ。 ピンク色の乳首が。
さて…今のらっだぁの恰好を見て 正気を保てる者がいるのだろうか…???
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後ろからする声にビクッと反応したらっだぁの肩に誰かの手が 置かれていた。 そしてらっだぁは恐る恐るその声の主へ振り返ってみると…
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そこには口角が上がりきっており、まるで獲物を 狙うかのような眼をしたきょーさんがいた。 そのきょーさんの後ろにも他の運営達がいたようできょーさんの後ろから ヒョイと顔を出していた。 …彼らもまた、獲物を狙うかのような眼をして舌なめずりをしたのは ここだけの話である。
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甘い声でそう囁く運営達にらっだぁは涙目で逃げるように少し後ずさりをし、 後ろで隠れるようにぺいんとの方へと回り込んだ。 そしてぺいんとの服を掴み、子供のように縮こまり、運営達の様子を うかがっていた。 …可愛い。
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ブシャッ……ブシャアアァ……
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豪快に、半径を描くように吹き出されたぺいんとの鼻血は まるで虹色が出てくるんじゃないかと思ってしまうほどの量を 出していた。そう、笑えないほどに。 そして、玄関の床はぺいんとの鼻血で広がっていってしまった……
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すると油断していたらっだぁの足元にコンタミの触手であろうもの が巻き付いてきており、身動きが取れない状態となっていた。
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そう言ってコンタミはらっだぁを横抱きにして部屋まで 向かったのであった… 取り残され、色々な情報が入り込んで来たせいで 頭の処理が追い付かないぺいんとに運営達は無言で じっと見つめるだけだった。
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きょーさん&みどりくん&レウクラウド 「「「エロい」」」
~数分後~
(らっだぁ以外の)運営達とぺいんとの会話
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