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こんにちはぁー主でございますぅ

いやぁ〜最近アプリを開けとらん、、、、

1話1話の投稿期間長いかもしらん

許してくれ!

じゃあ、第3話

始まるでぇ〜!

ut

、、、、え?

後ろを振り向くとトン兄とゾム兄がいた

咄嗟に2人から距離を取る

優しかった兄2人が

今じゃ、恐怖そのものだ

tn

今、何しようとしてたんや

ut

い、いや、これは、、、、

zm

誰かに電話しようとしたん?

ut

ち、違う、、、、

ut

ぼ、僕は、何も、、、、

tn

じゃあ、スマホ見せてぇや

そう言ってトン兄が手を伸ばしてくる

今の2人に、誰かに助けを求めようとしたなんて言ったら

何を言われるか、何をされるか分からない

ゾム兄に関してはさっき部屋で見た包丁を持っている

ut

それは、、、、

tn

何もしとらんのやろ?

tn

だったらすぐに見せられるよなぁ?

ut

、、、、っ!

zm

早よ見せたらどうや

zm

隠し事は無しや、素直に渡せや

そして僕はスマホを渡す

何も言わずにスマホの中身を確認する

何故、パスワードを聞かずに開けたのかは謎やけど

トン兄とゾム兄は僕のスマホを一緒に見ている

すると、2人の目つきが変わる

同時に向けたその目は、何も映さないトン兄の赤の目とゾム兄の黄緑の目

その目が、更に僕の恐怖心を増させる

tn

今、シッマに電話しようとしてたのか?

zm

もしかして、シッマん家行こうとしたんちゃう?

tn

俺らから逃げようとしたってことか

zm

絶対逃げようとしたやん、これ

ut

な、何言っとるん、、、、?

ut

別に、し、シッマの家に行ったってええやんか!?

ut

知り合いの家に行くだけで、なんでそんなに否定してくるんや?

ut

それでなんや、、、、?逃げようとしたって、、、、

ut

、、、、どういう意味や?

tn

兄と居る時間がそんなに嫌なんか?お前は

ut

違うって、、、、!嫌とか、そういうのちゃう、、、、!

zm

じゃあ何?

zm

ここから逃げようとした理由

ut

、、、、もう、もう怖いよ、、、、

ut

こんなの、普段の優しい兄さんやない、、、、!

ut

今じゃ怖くて怖くて

ut

恐怖でしかない、、、、

僕はそう言った後、トン兄の持っていた僕のスマホを取り返して

玄関に向かった

そして、この家から逃げる

僕はとある場所へ向かう

そこに助けを求めに行く

そして、とある場所に向かっている最中

誰かに名前を呼ばれた

すぐに後ろへ向くと、そこには僕が助けを求めようとした人

トン兄、ゾム兄の次に長い付き合いで

僕の相棒であるコネシマがいた

僕は涙が出そうだった

kn

大先生ー!!どうしたんやそんな走って!

ut

、、、、し、シッマ、、、、?!

ut

シッマァァァァ!!

kn

おぉ!?どうした!?

僕はつい彼に飛び込んでしまった

ut

良かったぁ、、、、良かったよぉ、、、、!!

kn

おい大先生!落ち着け!

kn

何があったんや

僕はさっきまでの出来事を話す

kn

、、、、そうか、トントンとゾムが、、、、

ut

お、おん、、、、だから助けてくれ、、、、!

kn

分かったわ、任しとけ!!

kn

とりあえず俺の家に行こか!

ut

あ、ありがとう、、、、!

そうして僕らはシッマの家に向かう

zm

逃げられてもうた、、、、

zm

どうする、兄さん

tn

追いかけるに決まっとるやろ

tn

絶対逃さない

他の奴に、弟を奪われるわけにはいかないんやから

はぁーいっ!

第3話終わりやでぇ〜

ちょっとヤンデレ要素入れちゃっとるわw

シッマも出てくるから

コネさん推しの方とか喜ぶと思うで(←主の個人的な感想っす)

第4話もお楽しみにぃ〜!

じゃねバイ!

突然変わってしまった2人

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コメント

4

ユーザー

ありがとうございます、、、、(T ^ T)続き頑張りますっ!!

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