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後ろを振り向くとトン兄とゾム兄がいた
咄嗟に2人から距離を取る
優しかった兄2人が
今じゃ、恐怖そのものだ
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そう言ってトン兄が手を伸ばしてくる
今の2人に、誰かに助けを求めようとしたなんて言ったら
何を言われるか、何をされるか分からない
ゾム兄に関してはさっき部屋で見た包丁を持っている
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そして僕はスマホを渡す
何も言わずにスマホの中身を確認する
何故、パスワードを聞かずに開けたのかは謎やけど
トン兄とゾム兄は僕のスマホを一緒に見ている
すると、2人の目つきが変わる
同時に向けたその目は、何も映さないトン兄の赤の目とゾム兄の黄緑の目
その目が、更に僕の恐怖心を増させる
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僕はそう言った後、トン兄の持っていた僕のスマホを取り返して
玄関に向かった
そして、この家から逃げる
僕はとある場所へ向かう
そこに助けを求めに行く
そして、とある場所に向かっている最中
誰かに名前を呼ばれた
すぐに後ろへ向くと、そこには僕が助けを求めようとした人
トン兄、ゾム兄の次に長い付き合いで
僕の相棒であるコネシマがいた
僕は涙が出そうだった
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僕はつい彼に飛び込んでしまった
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僕はさっきまでの出来事を話す
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そうして僕らはシッマの家に向かう
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他の奴に、弟を奪われるわけにはいかないんやから
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コメント
4件
時差コメすぎますが、kn推しが発狂していますね!
ありがとうございます、、、、(T ^ T)続き頑張りますっ!!