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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

私の名前は彩(あや)。 さっそくだが 私には推しがいる。

それは....

東リべの松野 千冬君だ。

彩 (あや)

あー今日も千冬君カッコいいなー✨

彩 (あや)

私も千冬君みたいなイケメン男子が良かったー✨

彩 (あや)

あーあ....今日も遅いし早く寝よっと....おやすみ

彩 (あや)

😪💤💤

午前 7:30

千冬のお母さん

千冬ー早く起きなさーい!

千冬のお母さん

学校に遅刻するわよー!

千冬のお母さん

それに場地君と待ち合わせしてるんでしょー!

彩 (あや)

....ん?

彩 (あや)

ち....ふゆ?....ば....じ?

彩 (あや)

え!?夢....だよね?ね?((圧

彩 (あや)

とりあえず....鏡....鏡

彩 (あや)

....

彩 (あや)

私....どうしちゃったのー!?(大声)

彩 (あや)

うーんまず、一旦整理を....

彩 (あや)

と言うか....千冬君のお母さん....場地君と待ち合わせしてるっていった....よね?

彩 (あや)

ヤバいじゃん!

彩 (あや)

早くいかないと!

タッタッタッタッ

彩 (あや)

いってきまーす!

千冬のお母さん

あらあら....朝から騒がしい子

千冬のお母さん

フフッ

場地

おせーぞ千冬

千冬(彩)

す、すいません場地..さん?

場地

場地

行くぞー

千冬(彩)

はい!

千冬(彩)

(心 確かこんな風な会話だったよね?私やっていけるかな....ん?そしたら....武道君にも会うよね....凄✨)

場地

wwww

千冬(彩)

?ww

場地

あ、そういや今日集会あるからなーこいよー

千冬(彩)

はい!

千冬(彩)

(心 これでマイキー君とかに会える!放課後が楽しみだなー)

放課後

タケミッチ

おー千冬ー

タケミッチ

よー

千冬(彩)

よっ相棒?

千冬(彩)

(心 うーんいったほうがいいのか....でもタイムリープの事いってるし....一石二鳥?)

千冬(彩)

なー相棒 集会終わったらちょっといいか?

タケミッチ

あーうん大丈夫だけど....

集会後

タケミッチ

なんだよ....

千冬(彩)

あのさ....タケミッチ....

千冬(彩)

前....タイムリープの事話してくれただろ?あれと似てるぐらい....信じられない話なんだけど

タケミッチ

千冬(彩)

覚悟して聞いてくれ

タケミッチ

?うん....わかった?

千冬(彩)

俺....実は....ゴニョゴニョ....

タケミッチ

!?

タケミッチ

えー!?

タケミッチ

えっと....彩さんだったよね?

千冬(彩)

はい....

タケミッチ

とりあえず....協力する

千冬(彩)

ありがとうございます!(*´▽`*)

タケミッチ

ドキッ

そして....みんなにバレ....

そして....みんなが.... 私の事を....

好きになった

毎日....私のことで喧嘩ばかり ....

でも、戻り方や千冬君になる方法がわかった

それは、今、寝たとしたらもとの私に戻る。で、あっちで寝たらこっちへくると言う事

なんとなくタケミッチのタイムリープに似てるw

そしてある日....

千冬(彩)

じゃあそろそろ戻りますかな....おやすみ💤

千冬(彩)

😪💤💤

彩 (あや)

ん?私....何して....ってここどこ!?

彩 (あや)

てか、戻ってる?

ピチャッ

彩 (あや)

彩 (あや)

誰かいる?

千冬(本物)

こんにちは

千冬(本物)

彩さん

千冬(本物)

お待ちしておりました。

彩 (あや)

!?

彩 (あや)

....

彩 (あや)

千.冬....君....?

彩 (あや)

え!?なんで....

千冬(本物)

彩さんには本当の事をお話します

彩 (あや)

本当の事?

千冬(本物)

これらは....

千冬(本物)

すべて....

千冬(本物)

俺が仕組んだ事なんです。

彩 (あや)

え?

彩 (あや)

....

彩 (あや)

なんで....

千冬(本物)

俺....少し変なんです。

千冬(本物)

ある日....

千冬(本物)

俺が住んでる世界と彩さんが住んでいる世界を行き来できるようになってたんです。

千冬(本物)

最初は、びっくりしていたけどだんだん慣れていって

千冬(本物)

それで、知ったことは俺たちが本当は、人間ではなく....

千冬(本物)

「絵」だったと言う事です。

千冬(本物)

がっかりしました。

千冬(本物)

俺は、人間ではなかったから....😢

千冬(本物)

そう思いながら歩いていたら貴方を見かけて....

千冬(本物)

見た瞬間、貴方が俺たちを救ってくれそうな気がしたから....

千冬(本物)

貴方が俺らの世界にいたときは俺、彩さんが生きてる世界にいて、人間の事をたくさん学びました。

千冬(本物)

でも、やっぱり....こんなことしちゃダメだって気づいたんです。

千冬(本物)

だからこうして、彩さんと話している。

千冬(本物)

そう言うことです。

彩 (あや)

....

千冬(本物)

本当にすいませんでした....。😭

彩 (あや)

ありがとう。でももうこんなことしちゃダメだよ?

千冬(本物)

は..い😢

千冬(本物)

約束します。😢

彩 (あや)

よろしい。まぁでも私も楽しかったしさ結果オーライだよ

彩 (あや)

また、なんかあったらまたここへおいで

彩 (あや)

悩みとか聞いてあげるよ

千冬(本物)

いいんですか?

彩 (あや)

(*´▽`*)もちろん

千冬(本物)

ありがとう....ございます😢

彩 (あや)

よし....じゃあ....お別れだね

彩 (あや)

なんだか寂しいな....最後にさ

彩 (あや)

抱き締めてもいい?

千冬(本物)

え....いいですけど....?

ギュー

彩 (あや)

千冬君は大丈夫だよ、きっと大丈夫

彩 (あや)

「絵」だから

彩 (あや)

とかないからね

彩 (あや)

みんなちゃんとした人間だよ

彩 (あや)

千冬君もその中の1人

彩 (あや)

これからも幸せにね(*´▽`*)

千冬(本物)

ポロポロ(泣く)

彩 (あや)

元気でね千冬君

彩 (あや)

それと....大好き♡

チュッ(頬に)

彩 (あや)

またね👋

千冬(本物)

え....?///

千冬(本物)

なんですかそれ....w///

千冬(本物)

また会いましょう彩さん

千冬(本物)

僕も大好きです。また👋

起きたら....推しに!?

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