人魚の君と出会ってから

…ｽｩｰｯ⤴

あのー…

おいしーやみー感謝かんs（（殴

れっつごー！（（

声がしたほうを振り向くと

こさめがいた

ずっと会いたかった、あの子が

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

絶対何か隠してる

そんなことは分かっていた

こさめが言わないってことは、私が聞いて悲しむことなんだ

そう思うと、納得できた

こさめが下半身を水に浮かせる

それは人魚のヒレではなくて

真っ黒なズボンを履いた、人間の足だった

嬉しさが込み上げてきて、涙が溢れた

正直こさめの話は、信じがたかった

そんな人魚姫みたいなことが起きるの？って思ってた

…でも、本当なんだと思う

嬉しくて嬉しくて

今まで会えなかったことが嘘みたいに

私の心は満たされていた

…この頃は、誰も知らなかった

こさめがそう願ったせいで

私が一緒に居たいなんて言ったせいで

あんなことになってしまうとは…

駄作＆超短くてごめんなさい！！

次回…❤×250

本当すみませんｯ！！

それではー！