コメント
1件
東雲絢斗
今日は最悪な事に、1限目から1.2年生と合同の授業だった。
東雲絢斗
ヒソヒソと皆が話している声が聞こえる。
釘崎野薔薇
滌波由美子
釘崎野薔薇
釘崎野薔薇
禪院真希
滌波由美子
東雲絢斗
またか…
五条悟
急に真後ろに立つのやめてくれよ…
東雲絢斗
五条悟
東雲絢斗
五条悟
五条悟は俺の肩をドンッと力強く押し、教室から締め出した。
東雲絢斗
もう。
もう…
東雲絢斗
良いよね…
東雲絢斗
東雲絢斗
俺は学長がいる所に無言で向かった。
((コンコンコンッ))
東雲絢斗
学長
俺はその返事を聞くとガラガラと扉を開けて学長の前に立つ
学長
東雲絢斗
学長
学長
学長は唯一の俺の味方だった。 なにかあるといつも相談に乗ってもらっていた。
東雲絢斗
学長
東雲絢斗
学長
ずっと行動出来なかった。 …だが、其れも今日で終わりにしよう。
此処を退学し、
何処か空気の澄んだ所に行こう。
俺のしたいことをしよう。
俺は部屋に戻り。 にずくりをしていると。
ゴ ン ッ ッ
っと、頭を強打されるような音が部屋と、自分の脳内に響いた。
ドサッ……
其処から俺の記憶はない。