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この世界では
魔法が当たり前
強さは異なっても
全員が魔法が使えた
みんな、詠唱をして、
そんな中
俺の家系は
魔法が強かった
でも俺は
○○が○○○○○○。
数年前
青澄
母
母
青澄
母
母
母
青澄
青澄
母
母
青澄
青澄
青澄
冬雅
青澄
青澄
冬雅
青澄
冬雅
青澄
青澄
冬雅
青澄
冬雅
冬雅
青澄
名前を呼んでくれる父さんが
本当に大好きだった
俺は、魔法が上手く使えるまで、
外出禁止だったから、
父さんと、付き人にしか、名前を呼ばれたことがない
付き人と言っても、
俺と歳はそう変わらないけど
千晶
青澄
千晶
千晶
冬雅
冬雅
青澄
冬雅
青澄
青澄
母
青澄
母
母
青澄
青澄
こんな生活を送り続けた
何年も
何年も
そして、いつも通り練習をしようとした時
青澄
母
母
母
青澄
母
母
青澄
母
青澄
出ない
母
母
青澄
青澄
青澄
冬雅
青澄
冬雅
青澄
冬雅
青澄
冬雅
冬雅
青澄
冬雅
青澄
冬雅
青澄
突如として
俺は声が出なくなった
医務室で診てもらっても
不明
俺は、
詠唱魔法を使えなくなった
と言っても、
この世界は詠唱魔法がほとんど
空を飛ぶのにも、
魔法を打つのにも
全部詠唱が必要だった
俺は、魔法が使えない人間になった