〇〇
梵天のアジトからの帰り道
春千夜
なぁ〇〇、、、
〇〇
何?春兄??
春千夜
お前、鶴蝶の事どう思ってる?
〇〇
え!?どうしたの!?そんな急に、、、///
春千夜
やっぱり鶴蝶の事好きなのか!?
〇〇
う、うん、、、/////
春千夜
まぁクレイジー兄貴じゃないだけマシか、、、
〇〇
蘭ちゃんの事?
春千夜
あぁ、、、アイツよぉ!語尾に❤付けるんだぜ!?キメェよな!?
〇〇
べ、別に、、、
春千夜
嘘つかなくて良いぞ!?
〇〇
、、、ちょっとキモい、、、!
春千夜
やっぱりなぁ!?
そんなこんなで次の日
此処はBar🍸
〇〇は今、春千夜が残業のため一人で帰ってたけど、寄り道してる
〇〇
(此処がBarか、、、始めて来た、春兄に秘密で来たけど良いよね、、?)
〇〇
って、あれ?
〇〇
鶴ちゃん!?
鶴蝶
〇〇!?
鶴蝶
お前、こんな所で何してんだ?
〇〇
春千夜が残業だから、一人で帰ってたけど、寄り道した、、、
鶴蝶
はぁ!?だからって一人で来たら危ないだろ!?
〇〇
ん?なんで危ないの?
〇〇
此処ってお酒を飲む所だよね?、、、だから危なくないんじゃない?
鶴蝶
飽きれる、、、酒を飲む所だから危ねぇんだよ、、、
〇〇
どういう事?
鶴蝶
まだわかんねぇのか?
〇〇
うん、、、なんかゴメンね、、、
鶴蝶
別に謝る事じゃねぇけどよ、、、
鶴蝶
お前みたいな可愛い女は男が寄ってるくだろ?しかも酔った男が、、、
〇〇
あ、、、←やっと気付いた
〇〇
でもさ私、可愛くないから大丈夫だよ?
鶴蝶
は?その顔で何言ってんだよ?
〇〇
え?
〇〇
まぁ良いや、、、あと、私もお酒飲む!!
鶴蝶
おい!話聞いてただろ?
〇〇
うん!聞いてたよ?
鶴蝶
じゃあ飲むなよ!
〇〇
え?鶴ちゃんが居るから良くない?
鶴蝶
お前には危機感って言う言葉がねぇのかよ!?
〇〇
だって鶴ちゃんなら良いかなぁ?って!
鶴蝶
はぁ!?、、、////(俺だって男なんだぞ!?、、好きな女が居たら理性保てねぇわ)
〇〇
よしっお酒頼も!
鶴蝶
は?オイ!?
〇〇
お兄さん!お酒お願い!
鶴蝶
(もうどうなっても知らねぇ、、、)
Barおじちゃん
どれに致しましょう?
〇〇
う~ん、、、アルコール高めの奴で!!
Barおじちゃん
かしこまりました!
鶴蝶
はぁ!?〇〇って酒強いのか!?
〇〇
飲んだこと無いけど、、多分大丈夫!
鶴蝶
(多分って、、、マジで襲われてぇのか、、、///)
Barおじちゃん
どうぞ、、、!
〇〇
ありがとう!!
〇〇
ゴクゴク
鶴蝶
マジで飲むのかよ、、、!?
〇〇
プハァ
鶴蝶
大丈夫か?(もしかして酒強い!?)
〇〇
、、、なんか凄い熱いハァハァ
鶴蝶
大丈夫か?
〇〇
うん、、、////
鶴蝶
顔真っ赤だぞ?
〇〇
え?そうかな?、、、/////
鶴蝶
家まで送ってやるよ、、、
〇〇
ありがとう、、、////
二人はBarを出て
鶴蝶
なんでアルコール高めの奴を飲むんだよ?
〇〇
え?だって、、、////
〇〇
鶴ちゃんはお酒が強い女の子の方が好きでしょ?、、、///
鶴蝶
は?
〇〇
だから、、、///
〇〇
だから私があのお酒を飲めたらちょっとは私のこと、、
〇〇
好きになってくれるかなぁ?って、、/////
〇〇
でも結局飲めなかった、、、しかも鶴ちゃんに迷惑も駆けたし、、、////
鶴蝶
〇〇、言っとくけどオレは酒の強い女より〇〇みたいなオレのために
鶴蝶
アルコール高めの酒を無理して飲むような女の方が好きだ、、!
鶴蝶
それに、、迷惑なんて思ってない!
〇〇
え?それって、、、////
〇〇
私の事を、、、////
鶴蝶
オレも〇〇が好きだ、、、!!
鶴蝶
〇〇、オレと付き合ってくれるか?
〇〇
うん!私も鶴ちゃんが大好き、、、////
〇〇
だから、これからは彼女としてよろしくね!
鶴蝶
あぁ、、、/////
鶴蝶
オレもこれからは彼氏としてよろしくな!
〇〇
うん!