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トントンさんのやつでなんか手が震えて涙が出てきました。なんででしょう、(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
私も、ゾムさんと同じような恋愛をしたことがあって、めっちゃゾムさんの気持ちが分かるんですけどすごく悲しいんですよ、振られた日は1日中泣いてましたw
ゾムも悲しいけど一応ふってもらったからさ(?) トントンは気持ちも伝えれずに失恋したし、 シッマが好きな人をロボロから聞いた☆☆☆((
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
俺が後悔してるのも当たり前
何故なら___________
ゾム
ゾム
少し席を外して戻ってきた時
震えた声で聞こえた
「俺…先輩の事好きです」
ゾム
ゾム
ゾム
俺は薄く笑った
目から零れそうな雫をグッと堪え
ショッピ君の居る病室を背にして
ゾム
届かない掠れた声でショッピ君に言った
(あ、これタイトルにもありますが)
(これ最終回なので、分からない方は1話から読んで下さい(˘ω˘))
(本編戻りマース)
(唐突の主すいませんでした!)
ショッピ
ショッピ
さっき席を外したゾムさんにLINEしようとすると
捏島(クソ先輩)
…は?
いやいやいやいや!
唐突過ぎっしょ()
ショッピ
捏島(クソ先輩)
クッソ…逃げれないのをいい事に…!
……ん?逃げれない?
…………逃げれるじゃん←
ショッピ
と思って起き上がるのもつかの間
刺された腹に激痛が走った
ショッピ
だが俺は諦めなかった
今あの先輩の顔を見ると、
きっと、もう二度と話せなくなるから
ショッピ
ショッピ
もう一度
今度はゆっくり起き上がってみる
痛いがさっきよりはマシだった
俺は必要最低限の物を持ち
不確かな足取りで病室を出ようとした
その時
ドアの段差でつまずき
病院内の通路に落ちている石に
思い切り腹の傷をぶつけた
あまりの激痛に涙が出た
偶然医者や通行人が居なく、見てる人は居なかったが
痛みに耐えきれず立ち上がれなかった
ショッピ
ショッピ
ショッピ
全部、全部
あの先輩が悪いんだ
ショッピ
俺は激痛のあまり意識を飛ばした
コネシマ
俺は息を切らしながら病院の中へ入った
ショッピ君の居る病室に向かい
その病室が見える位まで来ると
コネシマ
ショッピ君らしき人が倒れていた
顔がよく見えないが、俺には分かった
コネシマ
病院内だから大きな声が出せない
コネシマ
俺はすぐにショッピ君を抱っこし
ベットに戻した
俺はすぐに異変に気付いた
ショッピ君の呼吸が薄いのだ
コネシマ
その内呼吸をしなくなった
俺は急いでナースコールを掛け
ショッピ君が息をしていない事を述べた
その間俺は何もしない訳では無く
出来る限りの事はしようと思い
人工呼吸をした
迷いなんて無かった
ショッピ君が助かればそれで良いと思ってた
コネシマ
コネシマ
こんなに急いでる時に
ショッピ君の唇柔らかい、とか
間近で見るとまつ毛長い、とか
考える俺はどうやら本物のアホらしいな
暫くしてると
ショッピ
コネシマ
俺はすぐに人工呼吸を辞めた
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
人工呼吸
このワードを出した瞬間
ショッピ君の顔がみるみる赤くなっていった
ショッピ
コネシマ
俺の顔も真っ赤になっていくのが分かった
コネシマ
ショッピ
顔を見せたくないのか布団で顔を隠した
ショッピ
この時
俺の中の何かが切れた
コネシマ
ショッピ
ショッピ君が驚いて顔をあげた瞬間
コネシマ
ショッピ
俺はショッピ君の唇に自分の唇を重ねた
ショッピ
あ”ー…マジで後輩が可愛すぎて辛い(
目ぇ瞑ってるし
顔真っ赤だし
襲いたい()
だが此処は病院…自衛せねば((
角度を変え、攻めてみる
ショッピ
コネシマ
コネシマ
俺はにまりと笑ってやった
みるみるショッピ君は顔を赤らめていき
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ホンマ、そう言う所がずるいねん
コネシマ
ショッピ
また顔を赤く染めた
ホンマに可愛ええなぁ……。
医者
ショッピ
医者
ショッピ
医者
ショッピ
コネシマ
…ショッピ君隠そうとしとるなぁ…←犯人
バレへんように願っとこ←犯人
医者
医者
ショッピ
数ヶ月後______
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
俺は数ヶ月後経ってからやっと退院出来た
クソ先輩はあの後何回か来てくれた
その度に「もっかいやるか?」って言ってくる
マジであれはキツイ()
そろそろ俺の心臓が保たへん……((
ショッピ
ゾム
ショッピ
声に出てたか…やべぇ
ゾム
ショッピ
ゾム
こうして俺とゾムさんは暫く他愛のない会話を続けた
コネシマ
ゾム
ショッピ
コネシマ
ゾム
コネシマ
ゾム
ショッピ
うわぁ……
二人ともめっちゃキラキラした目で見てくる〜……
ショッピ
とりあえずこう言っとこ((
ゾム
ショッピ
ゾム
ゾムさんに思い切り抱き締められた
ショッピ
つい面白くて笑ってしまった
子供みたいに無邪気で、可愛いと思った
コネシマ
……なんだこの絵面
先輩2人に抱き締められてる後輩の図
考えただけでものすごい感じだぞ……()
ショッピ
ゾム
そっと離してくれた
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ゾム
そんな事を喋って居るといつの間にか大学に着いていた
ゾム
ショッピ
コネシマ
軽く会釈してゾムさんと一緒に歩き出す
ゾム
ショッピ
特に話すことも無く、周りの景色を見渡してると
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
ゾム
ショッピ
ショッピ
ゾム
ショッピ
俺の顔が熱くなっていくのが感じ取れた
ゾムさんは悲しそうに笑って、こう告げた
ゾム
そう言い、1度だけ優しく俺を抱き締め
ゾム
そう言い「また後で!」と言い、俺から離れ、去って言った
ショッピ
誰にも届かない声で、俺は彼を振った
トントン
トントン
ロボロからシッマの好きな人を聞いた瞬間
目の前が真っ暗になったきがした
”初恋は叶わない”
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
今の俺に相応しい単語は
_______________失恋。
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
クッソ…顔が熱い……。
そんな俺を横目に先輩はニヤニヤと此方を見つめ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
太陽の様に眩しい笑顔で少し癖のある俺の髪をわしゃわしゃと撫でた
コネシマ
ショッピ
コネシマ
俺は微笑み、静かに先輩の少し大きい手に、自分の手を絡め歩き出した。
先輩。
俺、先輩の事嫌いです。
太陽の様に笑うところ
俺に構ってくれること
こうして隣に居てくれる事。
全部、全部
________好きだけど嫌いです。
はい。
最終話とだけあって、長くなってしまいました。
とりあえずどう言う関係だったか出しときます
ショッピ
コネシマ
ゾム
トントン
ロボロ
鬱大先生
モブ子
まぁこんな感じですかね。
1番悲しい恋愛をしたのは誰なんでしょうか…?
是非コメントで教えて下さい。
それと…
投稿するの遅くなってすいませんでした!!!
いや、ね?決してサボってた訳じゃないぞ?
色々な事が積み重なって…ね?
しゃーないやん?多分()
まぁ…とりあえず終わります。
好きだけど嫌いです。最終話
…fin…