コメント
2件
続きまってます
おじさん
おじさん
夏那
夏那
夏那
おじさん
おじさん
夏那
いつからだろう。
男性が目の前にいると、
吐き気がする。
それは、5年前の事_。
私はまだ、大学生だった頃。
何故か女子に嫌われ、
唯一の友達は優だけだった。
優は、そう。
男性。
まだこの時は普通に接する事が出来た。
夏那
優
夏那
優
優
夏那
この時は、あんな事が起こるなんて
1ミリも思わなかった。
優
夏那
優
夏那
優
夏那
優
優
優
夏那
ショックで言葉が出なかった。
唯一の
唯一の友達に裏切られた。
その瞬間優との思い出がフラッシュバックし、
普通は…泣くでしょ?
でも、泣く事も出来なかった。
その瞬間。
目の前に男性が現れたの。
おじさん
すると、吐き気に襲われた。
そこからの記憶は曖昧。
何が起こったのか分からなかった。
でも、目覚めると…
病院に居た。
夏那
看護師
夏那
夏那
話によると、
私はあの後意識が飛んだらしい。
それで、ある男性が助けてくれたんだって。
夏那
看護師
夏那
看護師
夏那
”ピンク髪”これが唯一の手がかりだった。
ピンク髪なんて早々居ないから
すぐ見つかると思ってた_
夏那
私が馬鹿だった。
それから5年。
ずっと探しているけど
中々見つからない。
けど…男性だから
あった所で会話出来るか分からない。
でもきっと、運命だから。
きっと…
きっと。
話せるよね…?