TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ロゼ

こんにちは

ロゼ

前回のお話が1000以上の♡があってびっくりしました

ロゼ

ありがとうございます

ロゼ

これからもよろしくお願いします

ロゼ

ではどぞ

♥️くんに着いて行ったら

🧡

おせーぞ♥️!

なんでいるんだ?

♥️

ねぇさっき言ったこと守れないの?

♥️

静かにしろって言ったよね?

🧡

ビクッ

🧡

ご、ごめん…

💖

(怖っ)

💜

🧡くんは不安なんだよ

💜

だから許してくれないかな?

♥️

……

♥️

こっちに異常はありませんでしたか?

💜

大丈夫何も来ていないよ

💖

なぁ💙俺まだよく分からないんだけど…((コソ

💙

僕もよくわかってないよ…((コソ

💜

2人もここに来てたんだね

💜

これからよろしくね ニコ

優しく、落ち着きがある先輩の様子に

ようやく落ち着いた

🧡

いや先輩

🧡

💙は何もできないっすよ

💙

イラッ

♥️

お前も何もできないよパニックで迷惑だから

🧡

……

なにか言いたそうな感じだけど

言ったらもっと酷いことを言われそうだ

💙

ね…ねぇ♥️くん…

♥️

💙

ここどこなの…?夢じゃ…

♥️

ハァー

まだそんなこと言ってんの?

💙

え……?

♥️

言っておくけどみんな夢だって思わない方がいいよ

♥️

まぁ思ってもいいけど痛い目を見るのはお前らだから

💙

………

💙

もういいよ♥️くんに聞いた僕がバカだった

♥️

俺が何を話したって💙ちゃんはただの足手まといにしかならないからね

💙

ッ……!

💙

おま……!

💜

ストップ!

💜

1回落ち着こうよ

💜

ね?

💜

♥️くん

💜

何があったかは聞かないけど少し言葉を慎んだ方がいいと思うよ?

♥️

………

ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤴︎ ⤴︎⤴︎ポーン↓

💖

ビクッ

🧡

うおっ!

💙

ビクッ

♥️、💜、🧡、💖、💙

以上の参加者です

あなた方は選ばれた勇者です

💙

……は?

この世界の魔王を倒してください

💖

んなの…いきなり言われても…

🧡

どうやったら出られるんだよ!

♥️

チッ…うるさいな

♥️

この世界は魔王を倒さなきゃ現実世界には戻れないよ

💖

嘘だろ…

♥️

君達は全員レベルが99になり、新しいクエストを開始するか?ってやつにみんなYESを選んだんでしょ

💙

………

確かに…やった記憶が…

ちょっとめんどくさくなっちゃったのでカットで

♥️

大丈夫君達は何もしなくていい

♥️

ここで隠れて待っててよ

♥️

魔王は俺が倒す

💜

だったら協力しない?

💜

♥️くん1人だと危険だよ

♥️

大丈夫です

🧡

お前ッ…先輩が心配してんのに…!

💜

大丈夫だよ

💜

♥️くんはこの状況を把握してるんだね?

♥️

はい

♥️

ここは皆さんがやってるゲームの世界と思ってください

♥️

アナウンスでも言われた通りあなた方は勇者

♥️

モンスターにも襲われるから

💖

勇者だったら武器あるんじゃないのか?

♥️

もちろんあるよ

♥️

みんなの首にかかってるアミュレットから武器が出せるよ

♥️

多分みんながゲームで使っている武器だと思うよ

♥️

まぁ実際に使えるかは保証しないけど

🧡

え!?

🧡

俺斧なんだけど!?

💜

なんで斧にしたの?

🧡

いや実況的に面白いかな〜…と…

💖

俺も弓道なんて習った事ねーよ

♥️

自分の手にある限り、しまいたいと思えば消えるから

♥️

手から離れるとしまえなくなるから気おつけて

💖

お〜ほんとだ

♥️

モンスターに絡まれても戦う必要はない

♥️

隠れれば何とかなるよ

💙

でも♥️くんが言うことがホントなら魔王を倒さなきゃ出られないんでしょ?

♥️

何回も言わせないでよ💙ちゃん

弱い奴は足手まといだって

💙

ッ……!

♥️くんはそんなことを言わない

物心ついた時から一緒にいたけど

あんな♥️くんは初めて見た

💙

どうして……

♥️

どうもしてないよ

♥️

ただ変わらなきゃって思ってるだけだよ

💖

なんでそんなこと言うんだよ!

💖

💙は♥️を心配してんだよ!

💖

それを1番理解してるのは♥️だろ!?

💖くんって♥️くんのこと名前で呼んでたっけ?

♥️

そんなこと……!

♥️

……

♥️

お前に何がわかるの?

💖

……

💙

どう……

何かの唸り声が聞こえた

🧡

ひっ……

その何かはここの部屋のドアを叩き始めた

すぐにドアは壊され、子供ぐらいの大きさのモンスターが飛び込んできた

モンスター

ケケケッケケケッ

🧡

キモい!!

🧡

なんだよあれ!?

🧡

こっちに来んなよ!

♥️くん以外は何も出来なかった

ただ彼を除いて

💜

パンッパンッ

💙

え…?

2発の発砲音がなったらモンスターは絶叫を上げ光の粒になって消えた

♥️

!?

音のした方を見ると

2丁の拳銃を見つめている💜先輩がいた

💜

これで俺も戦えるよね?

♥️

俺は1人で行動するので

💜先輩の方に目がいってもう1匹のモンスターがいることを忘れてしまった

モンスター

ケケケッ!

💙

(やらなきゃ……!)

自分の武器を出してモンスターを倒そうとした時

🧡

うわぁぁぁ!!

🧡

死にたくない!死にたくない!

🧡

ドンッ

💙

え……

🧡くんがぶつかってきて

僕は運悪くモンスターの前に身体が出てしまった

モンスター

ケケケッ

モンスターの持ってる刃物が僕の前でキラリと光る

ドッ

胸元に衝撃

視界が揺れ、

口の中が鉄の味でいっぱいになる

顔にぬるい水がかかった

あれ…こんなとこに水たまりってあったっけ…?

💙

……

💖

💙!?

💖

💙!!

♥️

……!

♥️

守れなかった……

💜

……!

🧡

あ、ご…ごめっ俺そんなつもりじゃ…

💙

(こいつでも謝るんだな)

💖

ギュッ

💖くんが僕の手を掴んでいるけど

感触がない

💖

💙!!

💙

だい、じょ…ぶ…だから…

♥️

💙ちゃん

💙

り…ぬ…くん…?

♥️

大丈夫

♥️

大丈夫…死んだりしないから

💙

ありがとう…

今の♥️くんは僕が知ってる♥️くんだ

大丈夫

もう一度目を覚ましたらきっと全部元通り

💖

💙!

最後に聞こえたのは💖くんの声

GAME OVER

💙

ん…

💙

あれ生きてる…

💙

真っ暗

💙

閉じ込められたみたいだな…

💙

このままいっそ…息も止まればいいのにな

勇者:💙 体力ケージが0になったため強制ログアウトとなります

なお━━━━━━

💙

え、何それ…死ぬの?

次の瞬間、ザーッという砂嵐が視界を覆った

また会える日まで

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

330

コメント

3

ユーザー

わぁ!すっごいモンスターグッチャグッチャにしたい! 続き超絶楽しみ!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚