あこです
なんか最近色んなことにムカついちゃって、関係ないお母さんに当たっちゃったりして
してそんな自分にまでイラついて なんかやだ
自分ほんとに最低だな
なんか誰も居ないとこで思いっきり泣きたい感じする()((は
後、最近たんへん多くて ほんとにまじですいません…
かくきなれないのです
いつかは書きます…
教室にはいつも俺とセンセーだけ
今日もいつものように先生の近くの 椅子に座る
梨衣
智
返事はするものの 資料のまとめ物に真剣だ
梨衣
智
カチカチとホチキスを打っている 手を止める先生
智
梨衣
梨衣
梨衣
だが、そんな言葉には 反応せず黙々と作業に取り掛かる
梨衣
気づいてるくせに。
俺が先生にあったのは 入学早々の担任教師の 発表の時だった
めんどくさくなければ 誰でもいいと思っていた
でも、担任になったのは 高身長イケメン、爽やかボイスに 少し甘いような匂いがふわっと漂う
漫画にしか出てこないような 完璧先生だった
その時俺は一目惚れてやつ 。
ぷすっとハートの矢が 刺さったような気がした
そこから猛アタック
親友にもてつだってもらった
瑠宇
こちらも完璧なモテ男 整った顔、身長は普通だが少し可愛く、頭が良く 学年トップの成績だった
誰にでも優しく、 隣を歩けるだけすごいと有名だった
もちろん彼も、俺の恋愛を 手伝ってくれた
でも、先生は俺の気持ちにすら 気づかなかった
梨衣
梨衣
智
梨衣
ダメもとで言ってみる
智
智
智
少し困ったような顔をする先生
梨衣
やだな〜、そんな顔しないでよ なんて、本当は泣きたいのに 作り笑いをする
それに先生には好きな人 いるんでしょ
前からそんなのも知ってた
先生は
先生は、俺の親友に恋をしていた
最初は信じられなかった 信じたくなかった
でも、瑠宇ちゃんを見るときの 先生の目は優しく、どこか 熱を帯びていた
ぁあ。先生も恋するんだ。
完璧な2人
2人の方がお似合い 理想なカップル
そんなことも痛いほどわかった
早く先生も告っちゃえばいーのに。
思いっきり振られちゃえば いーのに。
そんな最低な言葉が頭によぎる
梨衣
智
と苦笑いをうかべる
梨衣
梨衣
智
キョトンとする先生
分かってるくせに。
梨衣
ピクッと分かりやすく肩が 上がる
智
梨衣
智
瑠宇ちゃんは純粋だ もし、先生がそんな目で見てると 分かったら、絶対的に 距離を置かれるだろう
ましてや、 生徒と教師という立場。 無理がある
梨衣
智
本当はそんなこと思ってないのに
梨衣
梨衣
智
梨衣
梨衣
智
俺のことは好きに ならなくていいから 瑠宇ちゃんの事 好きなままでいいから。
梨衣
智
智
想像もしていなかった言葉だろう 戸惑う先生
梨衣
ニコッと笑顔でへんじをする
智
梨衣
智
うちのクラスはあまり 期待されておらず、 悪事などがすごいと有名だった
お祭りでは当たり前かのように 問題が多発するため 去年から教師何人かの 見回りが決められたのだ
梨衣
智
お願い。 ちょっとだけでいいから。
梨衣
智
あまりの梨衣の しょげた表情を見るなり ため息を着く
智
梨衣
智
梨衣
梨衣
バッと勢いよく抱きつく
智
梨衣
ずる賢いヤツめ。 と同時にコツンと頭を軽く 小突かれる
梨衣
梨衣
智
梨衣
智
梨衣
智
あと敬語! と教室から聞こえたが そんなことに返事もせずに 廊下を走る
これで付き合えれたら どんなに幸せなのだろう
叶わないことを願う日々
梨衣
瑠宇
廊下に可愛いらしい声が響く
梨衣
瑠宇
梨衣
先生といるの恥ずかしくなって ここに来たなんて言えない…!!
瑠宇
梨衣
梨衣
瑠宇
何故か黙り込む瑠宇
梨衣
瑠宇
瑠宇
瑠宇
梨衣
後でね〜と手を振りながら 見送る
梨衣
梨衣
玄関へ向かう途中 厄介なことに理科の先生に捕まり 準備室まで運び物を 手伝わされたのだ
梨衣
遠くからでもわかる 瑠宇ちゃんの姿
梨衣
そう呼びかけた時だった__
瑠宇
瑚緑
梨衣
隣には何故か隣のクラスの 人気者、瑚緑がいた
瑠宇
瑚緑
ぇ、なんで二人共赤面…?!!!
照れながらも話す2人
瑚緑
瑠宇
梨衣
瑠宇
梨衣
瑠宇
こちらに気づき、急いで 照れを隠す
瑠宇
梨衣
瑠宇
梨衣
あれ、言わない方が良かったやつかな
梨衣
瑠宇
明らかに動揺しているが 見なかったことにする
梨衣
瑠宇
にこっと完璧スマイル
やっぱ、瑠宇ちゃん可愛い〜…
梨衣
智
梨衣
なぜこんなに 怒っているかと言うと、、
今から30分ほど前__
梨衣
智
梨衣
智
梨衣
コクコクと勢いよく頷く
智
マジマジとこちらを見てくる先生
梨衣
智
梨衣
智
梨衣
智
梨衣
智
梨衣
と、笑う智の腹に向かって1発
智
梨衣
梨衣
智
と いうことがあったのだ
梨衣
こんなの言って、1発だけで 許した俺を感謝しろっての!
智
と、眉を下げて笑う
梨衣
瑠宇ちゃんに言ったら絶対に 『もう!先生言っていいことと 悪いことがあるんですよ!!』 てぷりぷりしながら可愛く 怒るんだろうな
梨衣
自分とは大違い…笑
梨衣
梨衣
智
梨衣
智
梨衣
あまりの光景に声が出る
智
梨衣
無理くり瑠宇の方を向かせる
智
一瞬ではあったが 先生の顔が曇ったような気がした
梨衣
瑠宇がピッタリと くっついていたのは
瑚緑だった
梨衣
智
気まずく、重い空気が2人の中で 流れる
梨衣
智
話しかけようとした でもどうしても先生の瞳に映るのは 瑠宇ちゃんで 俺は少しも写ってなかった
梨衣
梨衣
智
梨衣
後ろから俺の名前を呼んでいる声が したが、そんなのには振り向きも せず走り出す
梨衣
抑えていた涙が一気に溢れ出す
最初から叶うわけないとは 思ってた
でもどうしても、意識して 勝手に傷ついて
梨衣
何も出来ずに逃げた自分に 苛立つ
梨衣
いつまで泣いていたのだろうか。
先程まで8時を指していた時計は 9時過ぎを指していた
梨衣
泣いていたらもう どうでも良くなった。
いつかこんなこともあったな なんて笑えるように 頑張ろう
梨衣
と、ドーンと花火が夜空を煌めく
梨衣
梨衣
思いっきり叫んだ言葉
だが、そんな言葉も 花火と共に消えていく
梨衣
もう、後悔なんかしない
センセーよりいい人見つけてやる
梨衣
複雑だったけど、苦しかったけど それ以上に楽しい恋だった
梨衣
バイバイ。俺の青春…
梨衣
梨衣
心からそう誓った
高校生活 最高の恋愛でした。
うわ長い😨😨
ごめんなさいね😳💦
あと、聴こえない声 だっけか 2000以上のハートありがとうございます😢✨
まだ、あげれませんが ちょこちょこ書いておりますので 完成までお待ちください!
それではまたー
コメント
32件
うんうん… すんごい好きだわ🤍
わぁすき
きゅんです💖(あれ) ここちゃんむりしないでね????