RINKI
RINKI
ここは一体...どこなんだ?
気づいたら俺は真っ暗闇を景色に、倒れていた。
気づいたか?
どこからか老人に近い声が聞こえた。
ここはどこなんだ?あなたは一体?
ここは、死と生の狭間に存在する小さな空間 ディメンシオネ・ディベロサ
ディメン...何?
まぁ、よい。直球に言おう。 お主は死んだのだ
は?何言ってんだ?俺は今こうやって喋って体温の温もりも......?
死人に体温などない
冷たい...こんなの......ありえない...
受け入れるのだ。 だがしかし、お主にはちぃとばかり働いてもらいたい
は?働く?死んでいるのにか? 何をしろって言うんだ!
お主には、我々が作った能力の実験に付き合って欲しいのだ
は?能力?実験?何言ってんだ? てか、お前誰だよ!
名乗っていなかったな、私は時空間を歪める神 スパジオ・テンポ と申す。
んじゃ、そのスパジオさん?はその神々が作った能力の実験に加担せよと?
あぁ、そうだ
死人がどうやってするんだ?
特別な許可を頂いた。 お主には転生してもらう。
て、転生!? あのよくあるファンタジーとかか?!
あぁ、そうだ。 とにかく、異世界にお主を転送させる。 お主が願えば私と連絡ができるだろう。では さらばだ
長い話の中、まだ状況をちゃんと把握しきれていない俺は、急に意識を失い、気がつけば
気がつけば俺は、見知らぬ森の中に横たわっていた。
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
そう言って夢翔は川辺を探すことに決め、道中まき用に小枝を拾っていく。
少し歩いていくと、水の流れる音が聞こえた。
夢翔(ユイト)
ガサガサと草木を分けて水の音のする方に駆け抜けた。
抜けた先に川の流れる景色と魚の跳ねる音。
夢翔(ユイト)
夢翔は早速集めたまきをキャンプファイアーの用に組み立てた
夢翔(ユイト)
夢翔は神を祈るポーズをして神に問いかけてみる
時空間を歪める神、スパジオよ。 我の問いかけに答えん
とにかくぽいことを言えば答えてくれると信じて祈ってみた
早速か
問いかけには答えてくれたようだ
夢翔(ユイト)
ふむ、そうだな。言っておらんかったな。 お主に与えた能力は ⟬能力を作り出し、その能力を使える能力⟭じゃ
夢翔(ユイト)
能力を作り出し、その能力を使える能力だ
夢翔(ユイト)
この能力は、お主の好きな能力を作り出せる。 もちろん何個も作り、何個も同時発動ができる。 ただし、発動するには専用のものが必要なのだが、それを君に決めてもらいたい。
夢翔(ユイト)
なんでも良いぞ? 例えば 薬、バッチ、メダル なんでも良いのだ
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
ほう、どのような感じが良いのじゃ?
夢翔(ユイト)
ふむ、わかった。 そう出来るように設定しておこう。
夢翔(ユイト)
そちらにノートパソコンと、腕輪を送っておいた。 届いたら試してみるといい。 では、さらばだ
そう、神は言い残していくと、足元の地面が急に光だし、出てきたものはパソコンと、死ぬ前に愛用していたブレスレットがそこにあった。
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
なんやかんやあって
夢翔(ユイト)
ブレスレットをつけた右手首に、左手を添えてコンパスの形を想像してみる
そうすると、夢翔の手にコンパスがあった。
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
同じように能力をPCにうち、内容をこと細かく書いた。
決定を押して、その場でダウンロードが始まり、ブレスレットにインストールされた。
夢翔は、能力を念じるより声に出した方が楽な気がしてそういった設定にし、唱える。
夢翔(ユイト)
設定は後ででも変更可能なため、とりあえず簡単な言葉で設定し唱えた。 すると指先からライターぐらいの火が出てきた。
熱くはなかった。 そのまま火を木に移し焚き火の準備をした。
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
夢翔(ユイト)
そんなかまととぶっていると近くで馬の鳴き声のような音と人の声な聞こえた。
RINKI
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