アメリカが狼男のままになってから、翌日の朝……目覚めると自我がはっきりしていて、少し頭痛が酷かったが、重い瞼をゆっくりと開けると……そこには日本が疲れ果てたように眠っていた
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事実を言うべきか……言わぬ方が幸せなのか……正直な所、日本は日本の中にある良心でどうしたらいいのか迷っていたが、考えた末に出たのが……
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意識のない昨日で起こった出来事を知らず大きな不安を持っていたが、それが一気に安堵へと代わり、安心のあまり気づけば日本を抱き締めていた
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ふと耳を澄ませると、廊下をドタドタと歩く音がして、その音の主を探ろうとするもアメリカが中々離れず苦戦しながら戸を開けようとしたら……向こうから戸が開けられた……
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頭の上に重りが重なって行くように、頭痛ガ酷くなりながら、次第に視界が薄れ体が重くなりそれに耐えきれず、床に顔を突っ込ませる寸前、アメリカが身体を支え、そのまま仰向けにさせてた
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不安と疲れが相まってあまり寝れる気がしなかったが、この時既に疲れが打ち勝ってしまった為、そのまま寝落ちしてしまった……
そこから数時間後、ふと目が覚めたので辺りの様子を見ると何も変わらない部屋の風景が広がっていた……だが台所で少し騒がしい音が耳に入ってきた……
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日本は手馴れた手つきで、料理をしたり散らかっていた台所乗った掃除をひとりで難なくこなして、約数十分で全てが終わった
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そう言って出されたのはカナダが持ってきた内臓を少し切り刻んだ料理とは思えないなにかが白い皿を赤い皿に染め上げているものだった
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あっという間に1日が終わり、気づけば外は暗くあちらこちらに星が僅かながらに光り、この日は半月の日だった……そんな景色をアメリカはじっと見つめていた……
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そのまま自室へ向かおうとしたら、腕を強く掴まれる感覚がした為、ふとその掴んでる主を見ると、こういった
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一緒の布団に入った瞬間、ぬいぐるみのように少し強く抱き締められる感覚がしていたが、それがだんだん体温の温もりが勝ち、2人はそのまま寝落ちした……
コメント
5件
わぁぁぁぁぁあ!好きだぁ!