ささやかな日常を送っている世界にも……また普通の人が知らない闇が密かにすんでいる…アメリカと日本が住んでいた所でもその裏の世界はあった。
ここ最近、謎の連続殺人事件が起きているとの事で、警察も捜査している世間の中、とあるに疑問を抱いていた者がいた……
「トントン」と誰かのいる書斎室にノックをし、部屋から聞こえる「どうぞ」の声と共にその者が入ってきた
研究員
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研究員
研究員
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研究員
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研究員
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研究員
研究員
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連続殺人事件が起こる、数ヶ月前の事……その研究員がある調査をし、その研究を認められずに帰されてしまった、本人にとって一番辛い日に……それは起きた
満月が照らすその静かな通りに、誰かが走っている足音と何やら四足歩行で走っている動物の走る音が南東10mから聞こえた
研究員
研究員
研究員としての興味本意と今回の研究での失敗を覆せれる物だと何故か自分の中にあった自信とともに、その現場へと向かった
その現場近くまで行き、隠れて様子を見ていると……
🇺🇸(狼男)
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そこには行き止まりで追い詰められた、日本と狼男とかしたアメリカがいて、その研究員は……日本を守る事よりも自分の研究に花開くと思い、その様子をメモや持っていたカメラで撮った
研究員
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研究員
新たな研究の成功の兆候を目の前にしているような様子で、その研究員は自分が撮ってきた写真を書斎のデスクにおいて見せた
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また否定される…そう思っていた研究員は、咄嗟に置いていた写真を取りそのままカバンの中に入れ、オーストリアをまるでゴミのような見下しているような目線を見て、そのままゆっくり去っていった
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一方その頃、そんな暗闇の世界を知らない2人の元に、ある人物がやってきた
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昨夜、アメリカが眠れないと言ったため念の為日本が一緒に夜の街を歩いて気を紛らわそうとして散歩している最中…その日は満月が照らしていた。
すぐさま、アメリカを満月の光や視線を合わせぬように遠くへアメリカを連れて逃げていったが……もう時既に遅し。 アメリカは狼男になって、そのままどこかへ行ってしまった。
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当時の時間帯は殆どが寝静まっている時間だったが、狼男が街にいると言われれば誰かがアメリカを捕えてしまう可能性があった。
街の中には逃げていないだろうと思い、街中の至る所を走っては転び、再び歩き出したかと思えば走って懸命にアメリカを探していた。
だが……その万一の出来事が日本の目の前で起きてしまった…
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🇺🇸(狼男)
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そこから……日本の記憶は途切れ、気づけば日本はアメリカを連れて帰れたらしく、よく見ればアメリカの体のあちこちに打撲や浅くも切り傷があった……
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この部屋の別の戸(🇨🇦と🇯🇵の後ろにある)を左に引くと、部屋の中は光が遮られていて、当の本人はと言うと遠くから見れば静かに眠っているように見えるが、そっと見てみると……少し魘されていた
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そう言いかけた時、カナダは幼い子のような優しい笑顔をして、そのままゆっくり寝かせようとゆっくりと倒しその場を何も言わず去っていった。
お久しぶりです、ヴァイスです えっとですね…イラストで小説出す出すって言って長くなってしまいすみませんでした 理由は……インスタでのイラスト活動とかオリキャラの小説を書いてたからです あとは……まあメンタル面でしんどくなってたのもあります。 ですが今後はたまにしかできませんが小説を書いて行きたいと思いますので、本当にごめんなさい!!m(_ _)m
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