エーミール
僕
何言ってるんだ...
僕
エーミール
ちょっとだけってなんだ...
僕
僕
エーミール
間を空けず言い返してきた。
僕
それを言われると言い返せない。
でもさすがに「指挿れさせて」はちょっと...
僕
僕
エーミール
僕
何をされるか分からない恐怖もあったので
少し弱気になったが、力強く頷いた
エーミール
僕
誰か助けて...
エーミール
エーミール
...
意外だった
こちらが悪いとは言え人を軟禁する奴なのだから、断れば何をされるかとばかり考えていたが
いくら人を自分の部屋に軟禁すると言えど、エーミールも人間だった。
エーミール
いやレイプしなかっただけで人間になれたと思うな。
...と言いたいところだったがなんとか抑えた。
というか、今まで下半身丸出しで会話していた...
エーミールのせいで...
エーミールのせいで...
そういえば、ここに来てからもう1週間が経ったのか...
時間の流れは早い...。
このまま早く終わってくれないものか。
というか、この軟禁生活はいつ終わるんだろうか。
僕
エーミール
僕
エーミール
エーミール
僕
...終わりはないということか?
聞かない方がまだ希望を見れたのかもしれない...。
...
時が経った。
僕達はもう、高校に入っていた。
その間に僕の両親も亡くなり、僕の元の家も売り払われた。
もちろんエーミールも、親の葬儀には参加させてくれた。
ただ、本当に逃げ場が無くなったような気がして、エーミールが本当に怖くなった。
...他にも
変化があった。
僕
エーミール
高校生になって、心身共に変わった...というか...、思春期で、不安定な時期というか...
僕
エーミール
エーミール
...とにかく、僕とエーミールは
相互オ○ニーをするようになっていた...。
コメント
2件
わぁぁぁやばいやばい最高すぎる好きすぎるぅ!! 続き楽しみにしてます!!
初めの方の僕くんは13歳くらいを想定してたんだが、 まあ...ちょっとマセすぎたかなァ〜