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いつもどうり実験が終わって部屋に戻った頃、

研究員

さっさと入りやがれ

<おい

<じっとしろ‼︎

<クソ

<誰か、‼︎

研究員

クソッ

研究員

今行く‼︎

なんかトラブルがあったらしい

いつもならきちんとするはずの、

私の鎖と檻の鍵を閉め忘れるくらいなのだから

い、今しかない

ハァハァ

とにかく走った

<おい鍵が空いてるぞ‼︎

<クソ逃げられた!

<追え!!

出口だ、!

走り続けた

ハァハァ

やっとの思いで逃げ出す事ができた

だが、

あ“ぁぁぁぁぁぁ

外は晴天

吸血鬼にとっては最悪の天気だ

やっと陽が落ちてきた

だが

ハァハァ

元々お腹が減っていて体力もないのにおまけに日光にあったたのだ

流石の吸血鬼でも

ハァハァ

ウッ

バタッ

体力は持たなかったらしい

おい誰か倒れてるぞ‼︎

とりあえず連れて帰るか、

おいのせろ

よいしょっと

(おぶられる)

なんかボロボロじゃね?

だな

一体何が、

さあな

こいつに聞くしかないだろ

そうだな

クンクン

(美味しそう)

(のみたい、)

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