テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あれから約1週間が経った

今日はurと遊園地に行く日だ

et 🍫

yaくん!

et 🍫

私今日友達と遊園地行ってくるね

ya 🍗

、、

ya 🍗

ur?

et 🍫

え?!

当てられたことにもびっくりしたが

それよりもyaくんの不機嫌そうな顔に1番びっくりした

et 🍫

そ、そうだけど

ya 🍗

ふーん

ya 🍗

楽しんできなよ

et 🍫

あ、ありがとう

ya 🍗

俺、大会あるから

et 🍫

、、、

怒った雰囲気で部屋に戻って行った

et 🍫

そんな、、怒ることかな

疑問を持ちながら支度をした

et 🍫

よし

et 🍫

我ながらに可愛すぎ!

いつもの雰囲気と違いゆるふわ系になった

白のオーバーサイズのニット

少し短いスカート

そして、黒のベルト

髪の毛も張り切っていつもと違う巻き方にした

et 🍫

よし!行くぞ!

リビングのドアを開けると

yaくんとばったり鉢合わせた

et 🍫

あ、

ya 🍗

、、、

ya 🍗

その格好でいくわけ?

et 🍫

うん、、

et 🍫

変かな、?

ya 🍗

かわいい

et 🍫

、、、

et 🍫

え?

その時 音も時間も全て止まった気がした

et 🍫

(今、、可愛いって、?)

ya 🍗

あ、いや、ちがう!

yaくんは訂正しようとしたが

遅かった

顔を赤らめた私と、それ以上に赤く染ったyaくんが目に映った

et 🍫

、、、

ya 🍗

、、、

ya 🍗

じゃ、

et 🍫

あ、

et 🍫

(やばい、、心臓がどくどくする)

深いことは考えず遊園地に向かった

et 🍫

いってきまーす

ya 🍗

、、、

ya 🍗

うるさい

etさんと会ってからずっとうるさい

俺はうるさいのが嫌いだ

俺の全部を狂わせる

ya 🍗

はぁ、、

ya 🍗

早く、静まってくれ

et 🍫

わぁ!!

et 🍫

すご!

et 🍫

早く行こうよ!

ur 🎸

ちょ、待てよw

et 🍫

だって!

ur 🎸

それより、今日etさん可愛いね

et 🍫

は?!

et 🍫

からかわないでよ!!

ur 🎸

からかってるように見える?

et 🍫

、、、

et 🍫

ばか!!

ur 🎸

w

et 🍫

(なんなのー!!)

今日のurは積極的な気がした

けれど、そんなことを気にしている余裕はなかった

ur 🎸

どれ乗る?

et 🍫

んー、

ur 🎸

俺絶叫系苦手

et 🍫

よし、絶叫系全部乗るぞ

ur 🎸

は?!マジかよ、、

et 🍫

ほら、行くぞ!

urを無理やり絶叫系に乗せた

ur 🎸

うぎゃぁぁああぁぁぁあぁ

et 🍫

あははw

urはノリがいい

一緒にいるととても楽しい

何よりurは優しい

ur 🎸

はぁ、、

ur 🎸

仕返しだ、、

et 🍫

、?

ur 🎸

お化け屋敷行くぞ

et 🍫

は、、、

前言撤回 urは小悪魔だ、、、

et 🍫

ね、ねぇ

et 🍫

絶対あそこから出るよ!?

ur 🎸

ww

ur 🎸

ビビってやんの!

et 🍫

、、、

et 🍫

(やばい、ほんとに怖い、、)

怪しい所に1歩2歩と近づく

私の予想は的中で

中からお化けが出てきた

et 🍫

きゃぁぁ!!!!

ur 🎸

うお、

et 🍫

(怖すぎる、、もうやだぁ)

あまりの恐怖に涙がでてしまった

et 🍫

、、

ur 🎸

etさん、、?!

ur 🎸

、、

ur 🎸

ほら、早く出るぞ

et 🍫

、、?

urは手を握って

出口へと導いてくれた

et 🍫

、、、

ああ、やっぱりurは優しいのだ

et 🍫

(ありがとう、、)

et 🍫

はぁぁ、、

ur 🎸

疲れたー!

外に出ると夕方になっていた

ur 🎸

そろそろ帰るか

et 🍫

そうだね!

ur 🎸

、、

遊園地から出ようとすると

urは立ち止まっていた

et 🍫

u,ur?どうしたの

ur 🎸

行きたいところがあるんだ

ur 🎸

最後に行ってもいい?

et 🍫

いいよ!いこ!

ur 🎸

さんきゅ

連れてこられたのは

とても綺麗なイルミネーションだった

et 🍫

わぁぁ!!

et 🍫

綺麗!

ur 🎸

だろ

et 🍫

うん!

私がイルミネーションに見とれていると

urが真剣そうな顔で私を見つめていた

けれど、少し耳が赤かった気がした

ur 🎸

etさん!

et 🍫

ん?

ur 🎸

今日楽しかったありがとう

et 🍫

et 🍫

私もめちゃくちゃ楽しかった!

ur 🎸

良かった、

ur 🎸

でさ

ur 🎸

俺、ずっとetさんが好きだった

私はその瞬間胸が高なった

et 🍫

、、

ur 🎸

etさんと付き合いたかった

ur 🎸

でも、etさんにはあいつがいるから

et 🍫

、、?

urが言っているあいつとはyaくんのことだとわかった

ur 🎸

おれ、好きだった

et 🍫

ありがとう、、

et 🍫

、、、

言葉が出なかった

ur 🎸

でも、これだけは変わらない

ur 🎸

俺は、etさんがあいつと成功するように願ってる

ur 🎸

応援してる

et 🍫

やっぱりurは優しすぎるのだ

私には分かる

urが 好き ではなく 好きだった

付き合いたい ではなく 付き合いたかった

と言っていたのは

私の気持ちに気づいていたからだろう

et 🍫

ur、ありがとう!

et 🍫

嬉しいよ

ur 🎸

et 🍫

urは私にとって特別なの

嘘じゃない本当だ

ur 🎸

うん、、

et 🍫

urは優しすぎるの

et 🍫

それを私はわかってるから

et 🍫

ur本当にありがとう、嬉しかった

et 🍫

でも、ごめんね

ur 🎸

わかってるよ

et 🍫

そっか!

ur 🎸

俺、ここで用事あるからさ

et 🍫

わかった!

et 🍫

ありがとうね、今日は楽しかった

et 🍫

はじめてだよ!こんなに楽しかったの!

ur 🎸

今日一日私にとって一生の思い出になった

ur 🎸

(わかってたのに)

ur 🎸

(いざ振られると悲しいな)

俺は久しぶりに泣いた

ur 🎸

ごめん、、俺まだetさんがすきだよ、、

ur 🎸

諦めきれない

ur 🎸

ごめん、

泣きながら駅に向かった

ur 🎸

、、

俺は目を真っ赤にして

電車を待っていた

ur 🎸

、、、

静かに、黙って待っていると

後ろから数人の声がした

振り返ると、

ur 🎸

ur 🎸

みんな、、

jpp 🦖

よぉ!

dnq 🦊

大丈夫?

sv 🐸

頑張ったじゃん!

tt ☠️

ようやった

hr 🐑

えらい!

mf 👓

うんうん

no 🌷

頑張りましたね

思いがけない人物に会って腰を抜かした

ur 🎸

え、なんで

jpp 🦖

いやぁ、まぁ大事なメンバーだし

ur 🎸

!ありがとな

jpp 🦖

いいってことよ

ya 🍗

おい

ur 🎸

?!

ur 🎸

なんで、yaが

ya 🍗

俺、お前にetさん取られないようにするから

ur 🎸

、、

ur 🎸

心配ないよ

ur 🎸

etさんはお前のことしか興味ねぇよ

ya 🍗

違う

ur 🎸

ya 🍗

実は、俺がメンバーに伝えて

ya 🍗

みんなで尾行してた

ur 🎸

は?!?!

衝撃の事実を知って

俺は夜中にも関わらず大声を出した

ur 🎸

え、は、

ya 🍗

ごめん

ya 🍗

でも、俺etさんを見てて

ya 🍗

etさんってあんな笑うんだ

ya 🍗

とか

ya 🍗

あんなに楽しそうにするんだって

ya 🍗

初めて思った

ur 🎸

yaの言うことが本当なら相当嬉しかった

だって、yaが見たこともないetさんの顔

俺が1番最初に見たからだ

ya 🍗

だから、俺もちゃんとしないと

ya 🍗

お前に取られる、、、から

ya 🍗

容赦しない

ur 🎸

ur 🎸

おう、etさんを泣かせたら

ur 🎸

俺が貰うからな

ya 🍗

かかってこいよ

ur 🎸

おう

ur 🎸

(あー、スッキリした)

ur 🎸

(なんだ、まだチャンスはある)

俺は安心感を覚え

家に帰った

もう推しなんかじゃない!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,463

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚