神様おねがいっ！！/桃青

注意 ご本人様関係なし キャラ崩壊あり 誤字脱字あるかも

時代弄ってます（）

むかーしむかし､､､ある所に

とある少年がいた。

その少年は、村に言い伝えられている鬼をいつか倒すと心に決めていた。

来る日も来る日も、修行を詰んだ少年

周りの大人達は、鬼なんてただの言い伝えなだけで、実在しないと笑った。

そしてある日、 鬼と言う名の嵐が村を襲った。

豪雨と強風が村を襲い、 外に置かれた焚き木が頭に直撃し、重傷を負う者もいた。

見かねた少年は立ち上がり、 鬼が帰るよう、神に願った

姿かたちの無い物に、 為す術がなかった少年は、

自分を生贄として捧げた。

すると、豪雨は何事もなかったかのように去り、 強風はそよ風へと変わった。

その日から少年は村の英雄として､､､

神として称えられることとなった。