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急展開 bl キャラ崩壊 甘々 会話多 要素あり
上記のことが理解できた方々
いってらっしゃい
よくあるような会社での風景
みんながみんなパソコンに向かって指を動かす
最近入ってきた新人が俺に聞いてくる
きりやん
きりやん
ふと外を見るとオレンジ色に染まっていた
きりやん
きりやん
後輩は戸惑うように目線を彷徨かせた
きりやん
きりやん
俺は別に仕事を苦痛だと感じない
そういうタイプの人間がやった方が好都合だろう
世の中的にも
きりやん
きりやん
俺は後輩にちゃらけるようにそう言った
きりやん
そう言って声をかけてやれば後輩は微笑を浮かべた
帰っていく後輩の背を見送って俺はまたパソコンの前へと座った
ちょうど8時を回った頃だった
俺のスマホが鳴る
きりやん
かけてきたのは家で待っているであろう彼氏であるなかむ
ピッ
きりやん
きりやん
nakamu
あれ、これ繋がってるよね?
きりやん
nakamu
きりやん
きりやん
きりやん
nakamu
電話越しに聞こえる小さい嗚咽
そのまま切ってすぐに荷物を片付け始めた
きりやん
きりやん
リビングに入るとソファの上に小さい丸い背中があった
きりやん
彼は丸まって自身の膝と腕の中に顔を埋めていた
nakamu
彼は固く手を握りしめて一向に顔を上げようとしない
きりやん
きりやん
nakamu
彼は顔を埋めたまま頭を横に振った
きりやん
きりやん
きりやん
そう言っても彼は一向に反応せず蹲っている
きりやん
きりやん
俺は彼の腕に手を伸ばした
nakamu
彼は一層力を強めて抵抗してくる
きりやん
きりやん
俺は無理矢理彼の腕を上に引っ張り上げて首の後ろに手を添えた
nakamu
きりやん
nakamu
彼の首元は少し暑くて肌が赤かった
きりやん
俺は少し考えたのちに彼の腕をさらに引っ張り上げてソファから立ち上がらせた
nakamu
俺より身長の低い彼は思いっきり下を向いて顔を見せまいとしている
nakamu
nakamu
きりやん
きりやん
俺は今にでも腰を下ろしてしまいそうな彼の脇に腕を入れて背中まで手を回して支えた
nakamu
どんどん床に涙が落ちていき肩が震えていく
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
nakamu
俺は仕方なく脇に入れていた腕を腰あたりまで下ろして彼のことを抱える
nakamu
きりやん
きりやん
俺は彼の返事も耳を貸さずにリビングから出た
きりやん
ボフン
nakamu
きりやん
きりやん
nakamu
すぐに彼は顔を覆ってベットに寝っ転がった
きりやん
きりやん
nakamu
俺の布団に顔を埋める彼は体をビクッと振るわせた
きりやん
きりやん
きりやん
そうやって彼に言えば
nakamu
そう謝りながらベットに腰をかけている俺の膝の上に乗ってきた
すぐにぎゅっと俺の首に腕を回して近づく
きりやん
きりやん
nakamu
俺に服に涙の跡がつく
きりやん
きりやん
nakamu
きりやん
きりやん
nakamu
俺の方に頭をぐりぐりと押し付けて悶える彼
きりやん
俺は彼の背中をゆっくりと撫でながら小さい彼の体を包む
nakamu
そう言ってさらに涙を溢れさせる彼
きりやん
きりやん
きりやん
nakamu
彼の顔を持ち上げて無理矢理目を合わせる
顔をくしゃくしゃに歪めてこちらを見つめる涙目の下には濃い隈があった
きりやん
きりやん
きりやん
nakamu
膝の上に座る彼をベットに寝転がせて俺も隣に寝転がる
きりやん
nakamu
彼は何かに安心したのかそっと目を閉じて俺にしがみついてきた
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
その言葉は彼に届いただろうか
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
〇。〇〇
コメント
1件
ベネッセのやつ入ってますよ〜(学生)