みなさん初めまして!
私は○○って言うんだ。
最近はジミン先輩に片思い中なの…
アピールしてるけど中々振り向いてくれなくて(_ _)
○○
ジミン先輩っ♪
おはようございます!
おはようございます!
ジミン
あぁ、はよ
その後は下駄箱に着くまでしばらく話していたんだけど
すっごい塩対応なの。
まぁこれはジミン先輩がモテてるから何だけどね。笑
ジミン
チッ
ん??
先輩の下駄箱には沢山のラブレターが…
と思えばその周りには沢山の女子が…
女子達
気づいてくれるかな…!?
女子達
付き合いたいなぁ…
なんて声がちらほら聞こえてくる
そしたらジミン先輩が…
ジミン
散れ
と言いながらその場でラブレター全部破ったの!!!!
○○
…
○○
良いんですか?
○○
それに
ラブレター書いた子が
少し可哀想ですよ、
ラブレター書いた子が
少し可哀想ですよ、
ジミン
あ?貰うか貰わねぇかは
俺の自由だろ。
勝手に入れてきたヤツらが
悪いんだろ
俺の自由だろ。
勝手に入れてきたヤツらが
悪いんだろ
○○
…!?
一瞬びっくりした。
でもまたそこもかっこいいな…って思ってしまった
○○
もしかして私のこともウザイですか…?
ジミン
別に嫌いじゃない…
ジミン
あ゛ぁ゛!!
忘れろ忘れろ!!
忘れろ忘れろ!!
○○
!!!
ジミン
お前わかりやすいんだよ…
○○
へ?なんて言いましたか?
ジミン
なんでもない
○○
そうですか!
この時の特別感は未だに忘れない
先輩は私だけに
END