部活 … 入りたくないな
入らなくていいや
青春 … できるかな
優等生なんかにならなくても
いいのかな
僕は僕で …
生きてもいいのかな
桜井 こえ
一星 れる
教室へ戻り 、さっさと帰ろうと思うと
誰がが顔を伏せた状態で
放課後、教室に残っていたんだ
一星 れる
思うわずれるは 声をかけてしまった
一星 れる
桜井 こえ
一星 れる
泣いていたのがひと目で分かった
あんなに笑顔だったのに
桜井 こえ
桜井 こえ
掠れた声で君はそう言った
一星 れる
れるはかける言葉がなかった
話すほどではないだろう
話じゃなくて、れる達の関係的に
だってまだ出会って一日だ
こんなに長く感じたけれど
桜井 こえ
桜井 こえ
一星 れる
桜井 こえ
君は何度も謝る
何をしたかもわからないのに
一星 れる
一星 れる
一星 れる
桜井 こえ
桜井 こえ
一星 れる
桜井 こえ
桜井 こえ
一星 れる
一星 れる
焦っていた君
雑にプリントを鞄に入れ
あんな顔を見せたくなかったのだろうか
一星 れる
でも 、君の手は震えていた
何かを怖がるように
一星 れる
意味などなにもないけど
またね って言った
一星 れる
コメント
4件
遅れましたっ!!! どうやったらそんな神作が書けるんですかね… よければ仲良くしたいです…(
またねってことはまた会う気があるってことですね!!!(