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こはるさんの小説はやっぱり何度見ても泣けます! こはるさんのロリ化可愛い😍これからも応援します! もう過ぎてくいますが、2025年もこはるさんよろしくお願いします🙇
うわぁぁぁぁぁ、いいわぁ!! あと兄〜〜!!!
こはる(ロリ化)
こはる(ロリ化)
こはる
こはる(ロリ化)
こはる(ロリ化)
⚠注意⚠ ・自傷表現(?)あります (🐿🦟など) ・辛い言葉があります ・まぜ太さんが苦しそうにしてたりします ・口調がおかしいところもあります ・体調不良表現あります ・その他諸々あります 嫌な方は回れ右をお願いします! それでもいいよという方、見てください!
こはる(ロリ化)
こはる(ロリ化)
こはる(ロリ化)
あさだよっ!
まぜ太Side
まぜ太
まぜ太
昨日より身体の調子がいい…
まぜ太
ちぐさくん
あっきぃ
あっと
ぷりっつ
けちゃ
ちぐさくん
けちゃ
ちぐさくん
けちゃ
あっと
まぜ太
あと何度こんなやり取りが出来るんだろう そんなことを思って布団を出た
心做しかフローリングがいつもより冷たく感じた
けちゃ兄はごはんのよういしてるっ!
けちゃ
ちぐさくん
あっきぃ
ぷりっつ
あっと
まぜ太
まぜ太
まぜ太
俺が学校で暴力を受けていたことを知った
まぜ太
多分あいつらはもういない… けど、どうしても怖くて学校には行きたくない
まぜ太
もう暴力を受けることはないと分かっているのに怖がっている自分に嫌気が差す
まぜ太
だから俺に学校の話はしないんだ
けちゃ
まぜ太
けちゃ
テーブルを見るとみんな席に着いて、ホカホカのご飯を囲んでいる
まぜ太
俺が いない
この光景があと少しで "日常" になるんだろうな
いや… 戻るんだろうな
まぜ太
そう思いながら、 元気 に返事をした
けちゃSide
リビングのイスに腰をかけた 席が不自然に空いている
けちゃ
僕は席の持ち主を探した
簡単に見つけられたが、どうにも動く様子がないため不安になる
けちゃ
僕は、ぼーっと立ち尽くすまぜちに声をかけた
まぜ太
けちゃ
数十秒前に僕はみんなに声をかけた
けちゃ
けちゃ
考え事をしていたから答えるのが少し遅れる
まぜ太
けちゃ
まぜ太
そう返したまぜちの顔は少し悲しそうに見えた
まぜ太Side
まぜ太
綺麗な見た目をした朝ご飯… みんなは満足げに頬張っているところを見るに俺がおかしいんだろうな
まぜ太
けちゃ
まぜ太
まぜ太
まぜ太
けちゃ
けちゃ
けちゃ
けちゃ兄は少し迷うように目を泳がせると遠慮がちに口を開いた
けちゃ
けちゃ
その言葉に心臓がビクッと音をたてた
みんなの視線が俺とけちゃ兄に集中した
まぜ太
ぷりっつ
なんでもないように… 言う
まぜ太
ちぐさくん
まぜ太
目は逸らさない
まぜ太
大丈夫…俺なら大丈夫……
まぜ太
誤魔化せる
けちゃ
けちゃ
まぜ太
けちゃ
なら大丈夫……
まぜ太
まぜ太
まぜ太
けちゃ
けちゃ
みんな俺から安心したように目を離していく中、あと兄だけは俺をジッと見ていた