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廉くん

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廉くん

9 - 廉くん(9)

♥

519

2020年10月03日

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続きです!

紫耀とぶつかった子は〇〇の事を見る

〇〇

…えっ、、。

たいき

なんか久しぶりだね、

〇〇は下を向く。

紫耀

〇〇、知り合い?

〇〇

…ううん、知らない。

〇〇

帰ろう、

たいき

〇〇。

〇〇

たいき

偶然すぎて、びっくりした。

たいき

会えて嬉しい。

〇〇

〇〇は車に戻ろうとする

すると…

たいき

明後日、学校でな。

〇〇

…もういいよ、そうゆうの。

たいき

え、?

〇〇

もう彼氏でもなんでもないじゃん。

たいき

〇〇を一人にできない。

〇〇

一人じゃないよ、

たいき

彼氏おるん?

〇〇

いない。

〇〇

彼氏じゃなくてもいいじゃん

たいき

だれ?

〇〇

たいきに関係ない。

そう言って、〇〇は車に戻る。

助手席   運転手 キタ    山P タマ ガヤ 紫耀 廉  〇〇

〇〇

〇〇、

〇〇

ん、?

大丈夫?

〇〇

うん。。

あの子、同級生?

〇〇

そう。

彼氏?

〇〇

前だけどね。今は違う。

そっか、なら良いけど。

〇〇

え?なんで…?

今も付き合ってるんだったら、久しぶりっておかしいじゃん。そしたら〇〇に寂しい想いさせたんかなって

〇〇

ううん、大丈夫。

前なんかあったん?言ってみ。

〇〇

ゆっくりでええよ

〇〇

うん。

〇〇

あのね、

うん

〇〇

前付き合ってた時に、休み時間〇〇がりんと話してたらたいきに呼ばれて。

うん、

〇〇

たいきの方に行ったら、男の子がたいきの他に2人くらい居たの。

〇〇

そしたら、男の子が『りんがもう〇〇と居たくないって言ってたよ』って言って来たの。

〇〇

でも、〇〇信じたくなくて。。

そりゃそうやんな、りんちゃんと仲良いもんな。

〇〇

うん。

それで〇〇はどうしたの?

〇〇

すぐりんの所に戻って『嫌なのに一緒に居てくれてありがとう』って言った。

〇〇

そしたら、りんは『何が?』って言ってきたから、〇〇が『たいきの友達から聞いた』って言ったら、りんが『それ嘘だよ』って教えてくれたの。

嘘やったんか、

〇〇

それで後から知ったんだけど、たいきの友達は、りんにフラれたからりんをみんなからハブにしようとしてたんだって。

えー、まじか。それで〇〇に言ったんや。

〇〇

うん。

で、たいきって子は?

〇〇

たいきもその男の子達と一緒に楽しんでて、〇〇の親友をハブにしようとしたからたいきの事信じられなくて、別れた。

そうやったんや、そんな事あったなんて気づかんかった。ごめんな

〇〇

廉くんが謝ることじゃないよ、大丈夫。

でも、りんちゃんと親友で居れて良かったな。

〇〇

うん。

でもさ、なんでたいきって子は、会えて嬉しいなんて〇〇に言ったの?

〇〇

〇〇の事が好きなんやって。

〇〇

信じられないからたいきとは向き合わないけど。

そっか、なんかあったらすぐ廉くんに言うんやで。一人で抱え込むな、分かった?

〇〇

うん、廉くんありがとう

紫耀

( ´ •̥  ̫ •̥ ` )

先輩

(ガヤ)え?なに泣いてんの笑

〇〇

ん、?紫耀くん?

どした、、

紫耀

いや、〇〇と廉の会話聞いてたら涙出てきちゃって、

紫耀

〇〇が無事で良かった😭😭😭

〇〇

紫耀くん…笑ありがとう

1時間後

先輩

(山P)家着いたよ〜

山下くん運転ありがとうございました!藤ヶ谷くんも!

先輩

(山P・ガヤ)全然いいよ〜‪😁

先輩

(キタ)俺ら今日は自分家帰るから。昨日はありがとうな!

先輩

(タマ)ありがとー

また来てください!^^

おやすみ〜

家(寝室)

紫耀

なんか疲れた…

紫耀

😴💤💭

〇〇

え、紫耀くん喋ってる途中で寝ちゃった笑

やばいな‪w

〇〇

…廉くん、

ん?どした?

〇〇

くっ付いてもい?

ええよ、おいで

(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥

珍しいな、〇〇から言うん。

いつも廉くんからやったやん、

〇〇

廉くんとくっ付きたくなっちゃったから。

そっか、^^

〇〇

安心するもん。

いくらでもギューするで

〇〇

やった^^

🥰🥰

明日どっか行く?

〇〇

ううん、大丈夫。

今日疲れたよな、いっぱい歩いたし。

〇〇

うん。

明日は休もうか、明後日学校やもんな。

〇〇

うん、そうする。

んじゃ、おやすみ。

〇〇

おやすみ。

そして、次の日は家で過ごしました。

〇〇〜おはよう、今日学校やで。

〇〇

んー

〇〇

😴💤💭

なんやねんまだ眠いんか、

しょうがないな

チューして起こしたろか?

〇〇

ん、おはょ。

お!やっと起きた^^

今日送って行けるけど、どーする?

〇〇

え!いいの?

全然ええよ、

〇〇

やった!ありがとう

学校

着いたで、

〇〇

…あっ、うん。

いつも通りファンなど集まっている

〇〇

行ってくるね!

〇〇、ちょっと待って

〇〇

ん?

大丈夫?

〇〇

うん、大丈夫。

たいき

〇〇!!

〇〇と廉が車を降り、話していると、 たいきがやって来た。

〇〇

…えっ、

〇〇、大丈夫やから。

たいき

〇〇行こ?

〇〇はもう君とは関わらんよ

たいき

は?誰?

たいき

ねえ〇〇、こんなやつが彼氏?

〇〇

…彼氏なんか居ないよ。

たいき

じゃ俺と付き合ってよ。

無理。

たいき

は?

たいき

なんでお前が?〇〇のなんなんだよ

〇〇の兄貴やけど?

〇〇と付き合うんは、俺がいいよって言ったらな。まあいいよなんて一生言わないけどな。

〇〇

…廉くんありがと。

するとりんがやって来た。

りん

〇〇〜!おはよう!あ!廉くん!

〇〇

おはよう!!^^

りんちゃんや!おはよう^^

りん

ねえまさか、付き合ってって言われたりしてないよね?

〇〇

えっ、どうゆうこと?

りん

たいき、今日朝ウチにも言ってきた。

〇〇

…は?

たいき

いや、〇〇のことは誰よりも好き。さっきのりんのは、練習だよ。

りん

最ッ低。

〇〇

たいきもう関わらないで。

たいき

いや、、なんで。

〇〇

嫌い…だから。

ねえ君〜?

たいき

なんだよ、

廉は涼し気な表情をしていたのに 突然、怖い顔をして、たいきの胸ぐらを掴んだ。

たいき

!!?!?

今度、俺の妹を遊んだらどーなるんだろうね😁💥

たいき

は?遊んでn…

ん?なに?

たいき

たいきは走って逃げていった

〇〇

廉くんありがと。

〇〇が何も無くて良かったで、

〇〇

うん。^^

そろそろ帰るな、紫耀もおるから。

〇〇

そっか、分かった

廉は〇〇に近づいてハグをしてくれた

帰りたくなったら帰って来てええで、今日家おるから。

〇〇

うんありがとう。

〇〇

だいすき

廉くんもだいすきやで^^

じゃ。学校頑張ってな

〇〇

うん、バイバイ

そして学校が終わり、帰る時

校門で…

キャ〜!!!

〇〇

ん?なんで騒いでるの?

先輩

(ガヤ)〇〇ちゃん!!

そこには藤ヶ谷と山Pが居た。

たまたま通りかかって〇〇を 家まで送ってくれる。

〇〇

え!藤ヶ谷くんと山下くん!^^

先輩

(山P)お疲れさん👍🏻

たいき

〇〇!来て!!

藤ヶ谷たちと話していると、 遠くからたいきが〇〇を呼んだ。

〇〇

、、、

たいき

来ないなら俺が行く。

〇〇

っ、、

先輩

(ガヤ)〇〇ちゃん、大丈夫?

〇〇

あ、うん大丈夫、帰ろう?…

先輩

(山P)あの子、この間の子だよね

〇〇

うん。

三人は帰ろうとした。

その時、たいきが走って来た。

たいき

待って、お願い聞いて。

〇〇

たいき

〇〇止まって。

〇〇

たいきの話は聞かないよ。

たいき

なんで

〇〇

たいきのせいで人を信じるのが怖くなった、たいきの話なんか聞きたくない。

たいき

嘘じゃないよ

〇〇

嘘じゃない?そう言ってる時点で嘘じゃん。

たいき

ほんとだよ。

〇〇

じゃ、付き合ってた頃、りんがああに言ったの嘘じゃないよって言ったよね、

たいき

いや…それは。

〇〇

嘘だったじゃん、その時たいき楽しそうだったね。〇〇といる時よりも

たいき

そんなことない

〇〇

何があっても、もうたいきと戻るつもりないから。

たいき

あいつのせい…?

〇〇

あいつ?

たいき

〇〇の兄貴

〇〇

なんで?廉くんは関係ないよ。ただ〇〇がたいきと居たくないだけ

〇〇

朝も言ったでしょ、関わらないでって。分かんないの?

たいき

分かんない。

〇〇

…なんで、、

先輩

(山P)分からないんなら、俺らが教えてあげようか?

先輩

(ガヤ)( ≖͈́ ·̫̮ ≖͈̀ )ニヤァ

〇〇

えっ、、

先輩

(山P)永瀬から聞いた、

先輩

(ガヤ)なんかあったらよろしくお願いしますって言われたんだよね

〇〇

そうなんだ、でも大丈b…

先輩

(山P)任せとけって^^ なっ?

山Pはそう言って〇〇の頭を ポンポンした。

〇〇は助けられてる気がして安心した

先輩

(ガヤ)君さ、嫌いな人いる?

たいき

そりゃあ、もちろん

先輩

(ガヤ)じゃその人にもし、好かれて、しつこく着いてきたりされたらどう?

たいき

嫌です

先輩

(ガヤ)嫌でしょ?

先輩

(山P)〇〇ちゃん今それなんだよね

たいき

え?

先輩

(山P)嫌いな人に好かれて、しつこく着いて来る、それが君。

先輩

(ガヤ)分かった?

たいき

えっ…

〇〇

二人ともありがと。

先輩

(ガヤ)全然^^

〇〇

帰ろう?

先輩

(山P)そうだな

たいき

〇〇!

〇〇

…じゃあね

たいき

先輩

(ガヤ)大丈夫?

〇〇

うん、ありがとう助かった。

先輩

(山P)またなんかあったらすぐ言ってね

〇〇

うん!

〇〇はガヤと山Pに送ってもらい 家に帰った。

リビング

〇〇

…廉くんただいま!

シーン

〇〇

廉くん…?どこ、

部屋中を探し回ったが廉はいない。

すると、〇〇は机の上にある手紙を 見つける。

〇〇

えっ、、、

それは。

紫耀

〇〇

紫耀くん、、居ないの。。。

〇〇は走って家を出て、廉と紫耀を 探した。

5分後…

〇〇

みんな居ない。。泣

〇〇

なんで泣

〇〇、!

〇〇

えっ、廉くん…?

廉の声がした。けど見当たらない。

〇〇

(気のせい??)

〇〇

どこ…?

〇〇!

廉が走ってこっちへ来た。

〇〇

廉くん!!泣

(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥

〇〇は廉に抱きついた。

〇〇?どうしたん?泣いてるやん、

〇〇

🥺😭😭

〇〇

廉くんも紫耀くんも居なくなっちゃったかと思った泣

そっかそっか、とりあえず家帰ろ?

〇〇

うん(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)グチュン

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