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『 病 み ア ピ す る だ け の 部 屋 』

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『 病 み ア ピ す る だ け の 部 屋 』

4 - 私のイツメンの話・好きな友達が居ない話(自意識過剰、個人的な思い)

♥

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2024年05月25日

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今回は病みアピというより

愚痴や自意識過剰な思考、個人的な意見がすごいと思います

※私の経験をペラペラ話すだけなのでよく分からないかも

ぬし。

私のイツメンのみんなは小学校の頃からの幼なじみだった

ぬし。

私とNちゃんとMさんとS

ぬし。

みんな同い年で個性豊かな友達だ

ぬし。

私は中でも1番の褐色肌で色々と大きいキモオタ

ぬし。

Nちゃんはアイドルオタクの恋愛ちびギャル

ぬし。

Sは正直ちょっとイタい腐友オタク

ぬし。

中でもいちばん凄かったのはMさん

ぬし。

顔が良くて可愛くて、なんたって頭もダントツに良かった

ぬし。

友達のみんなはMさんの虜だった

ぬし。

「 MさんMさん一緒に帰ろ~!!」

ぬし。

「 Mさんのセコムは私が!!」

ぬし。

「 Mさん凄い!!」「 Mさん天才!!」

ぬし。

私は毎日この言葉を聞いて

ぬし。

ずっと羨ましいと思っていた。

ぬし。

私がしんどい時は誰も気にしないけど

ぬし。

Mさんの時はみんなで保健室へ連れていこうとする

ぬし。

私の話は誰も聞いていない

ぬし。

むしろ聞こうともしない

ぬし。

みんなMさんの話を聞いているから。

ぬし。

私がMさんを突っつくと

ぬし。

「 いばらがMさん殴った!!」

ぬし。

私「 え、は?殴ってないけど 」

ぬし。

「 Mさんが嘘ついてるって言ってんのか?」

ぬし。

Mさんはよく話を盛る

ぬし。

足を踏んでしまえば蹴られたと

ぬし。

冗談を笑えばバカにされたと

ぬし。

どんな嘘でもみんなは信じる

ぬし。

相手がMさんだから

ぬし。

私を合わせて4人だったイツメンが

ぬし。

気がつけば3人になりかけていた

ぬし。

毎日みんなで通った帰り道が

ぬし。

1人で通る道になっていた

ぬし。

そのまま3人は欠けず、私だけが

ぬし。

1人になっていた、1人にされていた

ぬし。

それから先、好きな友達が1人も居なくなった

ぬし。

でも、みんなが嫌いなわけじゃない

ぬし。

好きな友達がいないだけ

ぬし。

「 友達を辞めればいい 」

ぬし。

「 また新しく友達を作ればいい 」

ぬし。

母さそう簡単に言うけど

ぬし。

私にはどう足掻いても無理な話だった

ぬし。

そもそも私は人が近づきにくい見た目だし(訳あり)

ぬし。

個人的にも話しかけずらい

ぬし。

こんな私を認めてくれたのはイツメンのみんなだけだった

ぬし。

ぬし。

ごめんなんか自分でも何言ってるかわかんなくなってきた

ぬし。

とりあえず寝よ(まだ昼の1時)

ぬし。

その後苦手な裁縫克服しよう

ぬし。

せっかく買ったミシンを使わないとね( ˊᵕˋ )

『 病 み ア ピ す る だ け の 部 屋 』

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